ひなまつり

今日は3月3日です。
カミさんと娘に、心ばかりの贈りものをしました。贈りものといっても、食べものですが・・・。

友人がDAコンバータ(以下「DAC」と略)を持ち込んできました。CDのデジタル信号をアナログ(音)に変換する装置です。
CDプレーヤにはDACが内蔵されていて、普通につなげば音が出ます。そのCDプレーヤからアナログになる前のデジタル信号を取り出して、きちんとアナログ化してあげる専用の機械がDACです。
CDデッキの背面には「Digital Out」という端子があるはずで(無いのもありますが)、そこから1本の同軸ケーブルや光ケーブルで信号を取り出すことができます。
さて、このDACはSOUL NOTE(ソウルノート)という日本のメーカーのもの。定価はちょっきり10万円だそうです。ネオクラシックなデザインですね。
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接続は簡単。CDデッキと1本のコアキシャル(同軸)でつなぎ、バランスケーブル2本でアンプに入れる。電源ケーブルまで入れても、4本の線でつながります。。。。
つながってるはずなのに、音が出ません。。。
シーン・・・。
なんでや?
そこには2つの失敗がありましたとさ。

失敗しょのいち:うちのCDデッキはデジタル信号をON/OFFできるようになっていて、それがOFFになっていた。
失敗しょのに:このDACは、SACDを再生できないタイプだったにもかかわらず、視聴用にSACDを入れて聴こうとしていた。

このドジのために約1時間を費やしました。(/_;)
d0032222_22241018.jpg聴いてみての感想ですが、悪くないけど、買うほどでもない-という結論です。
音像がわずかに広がり透明感がわずかに増しますが、微々たるもので、これはケーブルの差(DAC経由はバランス、それ以外はアンバランス接続)かもしれません。
10万円という価格も中途半端ですね。
298くらいのデッキにつなげば、たぶん音は激変すると思うのですが・・・。
土曜日まで借りられるので、しばらく聴いておきます。


さよなら Soul Note
3日間にわたって4~5時間聴いてみましたが、機械としての明確な差は認められませんでした。機械というのは、ソウルノートのDACとCDデッキ内蔵DACのことです。
それよりも、プリアンプへアナログ信号を送るケーブルの差がハッキリしました。やはり、アンバランス(RCA接続)よりもバランス(XRL)接続のほうに一日の長があったようです。
アンバランスに比べバランス接続は、ほんのちょっとクリアで、ほんのちょっと音のエッジが立っていて、音の消え方がきれいなんです。余韻というべきでしょうか。
芯の太さではアンバランスが有利かもしれません。私がずっとアンバラで聴いていたのは、たしかそういう理由だったような。
Soul Noteは明日、返品します。
Commented by Rifle at 2010-03-04 15:09 x
おぉ、鈴木氏が立ち上げたブランドですねー。少し前にオーディオ系雑誌で頻繁に取り上げられていました。

DACもピンからキリまでありますが、個人的にはドイツ設計スタジオ向けの安いヤツが気になってて、機会があればテストして見ようと思っています...が予算が無いんで今のところ「思ってる」だけ。(汗)
Commented by tama_photo at 2010-03-04 16:50
メーカーの生い立ちは詳しく知りませんが、アンプもCDプレーヤも、統一されたクリーンなデザインで、私は好きです。
いまのオーディオは、百万円単位のコンポが当たり前になってしまって(イッセンマンエン超えるのもありますなー)、ソウルノートの価格はいたってリーズナブルな印象です。

買い換えなくて済むように、CDPはちょっと頑張って買ったから、しばらくDACはいらないと思います。
by tama_photo | 2010-03-03 22:34 | Music & Audio | Comments(2)