管球アンプ

自作のEL34(6CA7)アンプをきれいに掃除し、久しぶりに火を入れてみました。
普通のアンプなら「スイッチを入れる」、「音を出す」でしょうが、管球アンプは「火を入れる」と言ったほうがまさにピッタリきます。
このアンプは独身時代に作ったものですから、25年ほど経っています。一度、台風で雨水をかぶったのでOHし、そのときにボリュームやらコンデンサーの一部を交換。
出力管のEL34は2~3代目ですが、その年月を考えれば、かなり長生きの部類だと言えます。
d0032222_13493567.jpg

CD直結でロジャースLS3/5aを鳴らしたら、ノイズもハムもなく、無難に音が出てきました。
音はやっぱり真空管らしいウォームトーンです。ちょっと眠い音かな。球が寿命なのかもしれません。
このぼんやりした光がなんとも。
部屋を暗くして、アルコールを飲みながら聴くJAZZ。
たまりません。
めったに見られない、裏側も。
d0032222_1354747.jpg

ECC82(12AU7)でしたっけ? 小さいのが3本働いています。
電源スイッチ、ボリューム、INPUTもOUTPUTも裏側にあります。
今後、使う予定もないので、売り払ってもいいのですが、自作なので愛着があって、なかなかそれはできません。
Commented by Rifle at 2010-04-20 22:05 x
ギターアンプにはよく使われますが、今はロシア管も入手し難くなっているという噂を聞きました。
オーディオでバルブを使ったものは一度も聞いたことが無いので、どんな音なのか興味津々です。
Commented by tama_photo at 2010-04-21 01:53
ひとことで言えば「柔らかくて耳当たりのいい音」です。
鳴らすスピーカーにもよりますが、海外製のちょっと古いユニットは、だいたいマッチングがいいように思います。いまの低能率、小型SPはどうかな?・・・と疑問符が。
JBLのLE8Tなんか抜群に合いそうな気がします。
by tama_photo | 2010-04-20 13:59 | Music & Audio | Comments(2)