レンズであそぶ

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PENにライカレンズをつけて撮ってみましょう。
アダプターは真鍮製で、厚みが8.5ミリくらいあります。
ライカレンズは重いので、装着したときの重量バランスは、あまりよくありません。
レンズはズミクロン35ミリ、f2.0。非球面の比較的新しいタイプです。


いきなり「悪い例」でスミマセン。
強い西日が当たっていたので、絞りを11まで絞って撮ったと記憶しています。
フリンジが目立ちますね。
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周辺画像をピクセル等倍で切り取ると・・・
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矢印のところ、垂直方向に赤い縁取りのような線が出ています。
デジタルカメラが発売されてしばらくして、そうそう、ライカのM8が出た頃でした。「パープルフリンジ」という言葉が聞かれるようになりました。
輝度差の大きい被写体を撮ったとき、高輝度の部分の周りに紫の縁取りができる現象のことです。現れる色によって「ブルーフリンジ」と呼ばれたり「レッドフリンジ」と呼ばれたりします。
この写真は「レッドフリンジ」になっています。
原因はカメラの撮像素子、またはレンズの色収差。カメラとレンズの相性もあるとか。

これはISO200でf2.0開放です。
悪くはないけど、取り立てて言うほどの「良さ」も見られません。
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マクロとか超望遠とか、マイクロフォーサーズ用に持ち合わせのないレンズなら、アダプターをかましてまで使う価値はありますが、速写性はないし、あくまで趣味の範疇で楽しみましょう。
Commented by テンジン at 2011-08-11 07:49 x
リコーGXR用にAPS-Cの画像素子付きMマウントレンズユニットが発表されました
この画像見ると同じようなことが起きそうだなや
デジでライカレンズも使いたいし買おうと思っていたんで 悩む・・・
Commented by tama_photo at 2011-08-11 08:48
そのニュース、読みました。
MマウントならLマウントのオールドレンズも使えるし、ロッコールでもフォクトでも、あっ、ツァイスもありますね。
逝って後悔しないと思います。
by tama_photo | 2011-08-06 10:04 | カメラ・写真 | Comments(2)