スレッショルド

プリアンプをプチ替えてみました。借り物ですよ、借り物。
スレッショルドT2Gといいます。
10年以上も前に発売された製品で、スレッショルドは現在、正規ルートでは輸入されていません。
友人がショップに委託販売で出したのですが、買い手がつかなかったため引き戻したとのこと。
ちょっと借りて使ってみて、良かったら譲ってもらうつもりです。定価の10分の1くらいで。。。(^^;

PEN E-P3 M.ZUIKO DIGITAL 17mm/f2.8
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電源部が別になっていて、アンプそのものはDC(直流)駆動されます。
不具合はリモコン。
信号は出ているけど、アンプ側に問題アリで作動しません。

アウトプット2系統
コイツはバランス出力が2系統あります。
パワーアンプ2台使いの私には、もってこい。
1系統しかないのを2股ケーブルで分岐して使うより、音はいいはず。気分的にも。。。
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これまで使っていたステロP200(stello:韓国製 「捨てろ」ではない)より若干高さがありますが、なんとかラックに収まりました。
色合いもシルバーで揃いました。
フォノアンプが天板にスレスレです。すき間は2ミリくらい。
電源部はどこにも入らないので、邪魔だけど外に投げ出しておきます。( ̄∀ ̄;)

試聴
「静かになったかな?」、つまりS/Nが向上したかなと思う程度の変化です。
Made in アメリカのアンプなので、個性的でバリバリ元気な音に「激変」するかと期待していたのですが、ステロと価格の差(3:1)ほどの違いはありませんでした。
できれば電源入れっぱなしのほうがよいらしいので、しばらく通電して音の変化を聴き究めたいと思います。
オレの駄耳じゃ無理かな・・・。(TдT)



本腰で試聴
24時間以上通電して、改めて聴き直してみました。

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音源は、俗に言う音質のいいもの、レンジの広いものを主に、新旧とジャンルもいろいろ取り混ぜて、10枚ほど。
レコードも数枚かけました。
最初に感じたのは、音楽のテンポが遅くなったかな?と。
S/N比が上がって雑音が減り、音が澄んでくると、だいたいにおいて音楽はスローテンポで聞こえるようです。
これは過去、何度も経験しました。もちろん「気のせい」なのですが、今回もそんなふうに感じたのです。
そして、中高域が豊かで滑らかになりました。とくに中域が前に出るようになって、しかもそれがうるさくありません。
これまで淡白だった部分に、脂が乗った感じです。「ギラギラ」じゃなくて「キラキラ」程度ですが・・・。
期待していたレンジの広がりは、残念ながらそれほど感じませんでした。これは使ったケーブルにもよります(後述)。
打楽器の再現がリアルになりました。
中高域が充実したうちの一現象ですが、使っている打楽器の材質や大きさ、形状が想像できるのです。
もちろん、単なる思い込みかもしれません。

プリとメイン間のバランスケーブルは2種類を使いました。
ひとつは行きつけのショップで買った中古のアメリカ製。もうひとつは友人からもらった国産。
この国産品がかなり良くて、低域に使えばローエンドがわずかに伸びるし、中高域に使えば前述したように音が前に出てきます。
今回、聴いたときに感激したのは低域の伸びよりも中高域の充実のほうだったので、ケーブルは中高域に国産、低域に米国製を使うことにしました。
by tama_photo | 2011-10-09 18:08 | Music & Audio | Comments(0)