近ごろ

独りでの夕食が多い。月のうち半分くらいはそうだ。
原因は娘。軽音楽部に入っていて、やれ練習だ、やれライブだと、外食ばかりしている。
「晩ごはん、いりませ~ん」というショートメールがいつも届く。
かあちゃんは早くても9時頃にしか帰ってこないから、必然的に独りメシになる。
長い夜をどうやって過ごすかというと、音楽を聴くことが多い。たまにこうやってカメラをいじって遊ぶ。
今夜はマクロレンズで遊んだ。
EOSはマウントアダプターでライカのレンズがつくので、楽しい。
これはボディ+マウントアダプター+接写リング+マクロレンズ―の図。
PEN E-P3 17mm/2.8
d0032222_20384824.jpg
マクロエルマリート60ミリは、レンズ単体では1:2までしか寄れない。
接写リングをはめると1:1の等倍※までOK。
※フィルム面(この場合CMOSセンサー面)に、1センチの物体を1センチの大きさで写すのが「等倍」。

後ボケは、それほど美しくない。
ボケがきれいなAPO-MACRO-ELMARIT-R 100mm/2.8を写してみた。
EOS 5D-II MACRO-ELMARIT-R 60mm/2.8
d0032222_2050242.jpg

このレンズ(60ミリ)はもちろんマニュアルフォーカス。
古きよき時代のMade in Germanyだ。
手を抜いたところがみじんもない。
クリックのしっかりした絞り環と、どこまでも滑らかでねっとりしたピントリング。
今のデジタル用AFレンズでは、まず味わえない操作感が魅力かな。
だからといって写りがいいかというと、そうでもないのがなんとも悔しい。
コンピュータを駆使してデジタルカメラ用に開発され、人件費の安い外国で製造されたプラスチック多用のAFレンズに、正直、負ける。
でも、写りはさておいて、ゲルマン人のモノ造りに対する一途な気持ちがひしひしと伝わってくる。
Commented by mroko at 2011-12-02 06:00
私も、5年位したらそんな感じになるのかな。かあちゃんがいるか。いないかも(笑)。
古き良き時代のモノをポンポンと売っぱらっている私はモノの価値が解ってないのだろうなぁ。カメラ関係に関してはものすごく乾いた考え方になってきました。「古き良き」に該当するのは、ライカ3台(それぞれレンズ付き)くらいか。ヤシコンレンズ4、オートニッコール4、もあるにはあるけど、、
Commented by tama_photo at 2011-12-02 12:41
うちのかあちゃんは、いないも同然だにゃ~。昨晩は深夜0時帰宅。珍しいことじゃない。
いくら作りが良くっても、使わない道具はどうしようもないね。家は博物館じゃないんだから。
大判カメラ、そろそろ手放そうかな。。。
Commented by テンジン at 2011-12-02 13:42 x
2時半頃目が覚めて寝室が寒かったので床暖の居間に行き電気も点けず横になっていました
3時半頃洗濯のために女房が起きてきたんで「雨だよ」と声をかけたら腰を抜かしていました
「横で寝ていたと思っていたわよ」「この部屋には誰も居ないと思っているんだからびっくりするわよ」「居るなら居るってビックリさせないで伝えてよ」
そんなこと言われてもなぁ

何を言いたいかというと私たち二人は離れもせずどちらかが死ぬまでこのようなやりとりが延々と続いていくだろうということです
Commented by tama_photo at 2011-12-02 17:16
笑い話みたいな出来事ですね~。
男でも、予期しないとき、予期しない場所から人が突然出てきたらビックラこきます。
ビックリせず・ビックリさせず、末永く、仲むつまじくお暮らしください。
by tama_photo | 2011-12-01 20:51 | カメラ・写真 | Comments(4)