2A3

友人から真空管アンプを借りてきました。
2A3のシングル。
つーてもただのシングルじゃなくて、パラレルフィールド★という回路が入っています。
以前、JBL4560で低域を受け持たせていました。
初めはJBLの2220Aを、最終的にはアルテックの515Bを駆動させました。
再び借りてきたのは、SP-LE8Tを高らかに歌わせるためです。
PEN E-P3 17mm/2.8
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電源ケーブルの差込口がカットされていたので3Pのコンセントを取り付け、真空管を全部抜いて、まずは全体を清掃しました。
友人のSくんは愛煙家なので、タバコのヤニがすごいのです。
真空管の脚も無水アルコールで清掃。
真空管は抜いたまま電源を入れて、煙や火が出ないのを確かめて・・・(^^;
次は真空管を挿してスイッチオン。
破裂しなかったので( ̄∀ ̄;)
いよいよスピーカーをつないで音出しです。
電源投入直後、右chから「プツプツ・・・」と音がしましたが、真空管が温まってくると自然に消えました。
CDをかけてみました。
悪くはないけど、真空管の「よさ」がイマイチ感じられません。
中高域はまずまずなんですが往年の低域の伸びがなく、これは明らかにトランジスタのPM-50のほうが、いい音です。
このアンプも本調子ではありません。もう何年も電源を入れていないし、あちこちにガタが来ているようです。
トランスをたたくとスピーカーから音が出ます。電源オン直後にミュートさせるリレーも役に立っていません。
満身創痍といったところでしょうか。老兵は死なず???
ウ~ム、なかなかいいアンプが見つからないなぁ。

パラレルフィールド
かつてウェスタンの大型トーキーアンプに使用されていた手法。
出力トランスを片チャンネル2個使用して、それぞれの1次側を並列に接続し、片方を電源供給用、残った片方から出力を取り出すというもの。このトランスには直流が乗らないためにインダクタンスの変動がない。聴感上非常にワイド・・・ったって、意味わかんねーぞー。\(-。。-#
by tama_photo | 2011-12-07 21:15 | Music & Audio | Comments(0)