コダック

米国のフィルムメーカーKODAKが倒産してしまいました。
銀塩時代はコダックのフィルムをよく使ったものです.
といっても、一般的なネガではなく、リバーサル(ポジ)フィルムですけどね。
国産と比べると特徴のある、個性的な発色でした。
重厚な発色のコダクロームKR64。抜けるようにきれいな青のE100VS。
一番のお気に入りはコダクロームでしたが、価格が高かったのと低感度(ISO64)ということで、多用はできませんでした。
また現像が博多送りとなり、そのうち横浜でないと現像できなくなって、なくなるかもしれないと心配していたら、そのとおり製造中止が決まりました。
それから倒産まで、それほど時間はかかりませんでしたね。
考えてみれば、去年はフィルムを1本も写していません。つぶれるはずです。

あの、現像が上がってくるまでの数日間のワクワク感がなつかしい。
長い間、私たちを愉しませてくれたKODAKに敬意を表して―


コダクロームKR64で写した数少ない写真の中から、いくつか紹介します。

有明夕景
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タイラギ漁
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小さな太公望
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ひまわり
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Commented by テンジン at 2012-01-22 03:12 x
コダックの思い出
小学生の頃はネオパン36枚撮りを数ヶ月かけて撮っていました
中学に入って写真部で知ったフィルム トライX
あれからカラー時代になってからもあれはよく使ったなぁ
あの頃撮ったスナップはほとんどがあのフィルム
あれがあったから今まで写真機から離れずに居るんだと思います
今は使っていないけどコダックが無くなっちゃうのは寂しいなぁ
Commented by tama_photo at 2012-01-22 08:49
モノクtロのコダックはほとんど使ったことがないです。もっぱらネオパンSS。
リバーサルの品質は当時、群を抜いていて、コダックが圧倒的な優位を保っていたそうですね。
本当に寂しいものです。
by tama_photo | 2012-01-21 11:45 | カメラ・写真 | Comments(2)