お宝(改め)持ち腐れ-その13

ニコンが続きます。
ポール・サイモンのソロアルバムの中に「僕のコダクローム」という曲があります。
その中の一節
I got a Nikon camera
I love to take a photograph
So mama don't take my kodachrome away


歌詞にニコンカメラが出てきます。
そしてPサイモンは「♪ ナイコンキャメラ」と発音しています。

訳しますとですナ
僕はニコンのカメラを持っていて
写真を撮るのが大好きさ
だからママ
僕のコダクロームを持っていかないで

ちゅう、なんとも子どもっぽい歌詞です。
これはたぶん向こう(米国)で、コマーシャルソングとして使われたんじゃないでしょうか。

さて、カメラです。いきなり直球勝負でドドーンと真正面から。                  EOS 5D-II APO-MACRO-ELMARIT R100/2.8

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どうだ、って感じのF3アイレベル+MD4です。背の高いハイ・アイポイントファインダーは、あえて避けました。

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これはデジタルへ移行した頃に手に入れた中古品だったので、買ってはみたものの、ほとんどフィルムを通していません。
モータードライブMD4はそれから数年後に手に入れたものなので、モードラを使って撮ったことは1度もありません。

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ゴマ粒みたいに小さい赤いボタンが見えますが、これはファインダー内の液晶と絞り環f値の照明です。
発売当初、「液晶には寿命があって、7~8年で交換しなければならない」というようなことをカメラ雑誌で読み、堅牢さが売りのニコンがなぜそんなものを採用したのだろうと疑問に思いました。
同級生のF3を見せてもらいましたが、シンクロ速度が遅かったこと(FEは1/125秒、F3は1/90秒)、電池が切れたときにメカニカルシャッターの1/90(か1/100か不明)しか使えないなど、照明スイッチの小ささなども気になって、フラッグシップ機にしては武骨さが足りないと感じたのでした。


デザインはたしかに素晴らしいのですけれど、あまり愛着を感じられなかったF3です。

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そういえば、心なしか寂しそうな後姿・・・。
by tama_photo | 2013-06-23 05:36 | カメラ・写真 | Comments(0)