ハイレグ・・・じゃなかった\(-。。-# ハイレゾへの道

巷間でうわさの「ハイレゾ」。
オーディオに興味のある方なら、かなり気になるのでは?
ワタシもご多分に漏れず、いろいろと安上がりな導入を図ってきました。
まずはともあれ、iPodの音をステレオで流してみっぺ、とイヤホンジャックとステレオの入力端子をつなぐケーブルを買いました。
400円もしなかったと思います。 800円くらいでした。

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音は出ました。ただそれだけ。
音質をどうこう言える範囲ではなく、ただ鳴ったことを確認しました。
この小さなiPodの中で、圧縮されたデジタル信号をアナログ化し、内蔵のアンプで増幅してイヤホンに出力しているのですから、音質は推して知るべしですね。
やっぱりデジタル信号をデジタルのまま取り出し、そして外部D/Aコンバーターでアナログ化・増幅してみたいと思いました。



iPod内のデジタルデータをそのまま取り出すには、iPod-Dockのようなものが必要です。
ネットや尼損でさんざん調べ、ONKYOのデジタルメディアトランスポートND-S1000中古を購入。17.5k。

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これだけではアナログ信号に変換できないので、次はD/Aコンバーター。
CDプレーヤーの内蔵DACが使えると思っていたのですが、単なるワタシの思い違いでした。(^^;
これはオークションに出ていたPSオーディオのDAC、デジタルリンク3を落札。35k。

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これでiPodの中の音楽信号を、デジタルのままで取り出すことができます。
iPodには非圧縮のWAVという型式で音楽を取り込みました。読み込み時のエラー訂正を「する」にしてインポートすると、かなり時間がかかります。でも、いい音のためには我慢しなければなりません。

鳴らしてみたら、よかったですね。透明度がグンと上がって、音の輪郭がしっかりしてきました。
CDプレーヤーの再生音と比べても遜色が感じられません。
娘が使わないと言ったiPodクラシックをいただきました。容量がなんと160GBもあります。
数十枚のCDをそのiPodクラシックに入れましたが、まだまだ余裕。なんといってもCDの出し入れをしなくていいから便利です。

がしかし、よく考えてみたら、元々の音楽ソースがCDだから、出てくる音はCDと同等かそれ以下ってことになりますよね。
アップサンプリングという機能も備わってはいますが、元音源(CD)を上回る音質になったとは思えませんでした。
つまりこの方式ではCD≧iPodで、CD<iPod という式にはならないってことです。
CDのサンプリングレートは44.1kHz。サンプリングビットは16bit。しかし「ハイレゾ」と呼ばれる音源は48kHz、24bit以上。
またハイレゾ音源を導入するには、SONYやONKYOのネット配信を利用しなければなりません。

調べていくうちに、ややこしいことが分かってきました。
まず、ネット配信のハイレゾ音源はパソコンにダウンロードできますが、それを音楽プレーヤーで再生するとなると、ハイレゾ対応のウォークマンがいるということ。値段を調べてみたら最新型は128GBで60kくらいします。

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ウォークマンに諭吉っちゃん6人はきついぜ。

なかなか思いどおりにいきませんが、1,000円のアプリをダウンロードすれば、スマホ(iPhone)でハイレゾ再生ができるという耳寄り情報をつかみました。
その庶民の味方はONKYOのHF Playerというアプリです。HF Player は簡易再生の無料アプリで、別に1,000円払えばほとんどのハイレゾ音源が再生可能なHD Player Packが手に入るのです。
さっそくスマホのアプリストアーからDLしてインストールしました。料金1,000円は翌月の電話代に上乗せされるようです。

いよいよ、配信サイトe-onkyoからハイレゾ音源をダウンロードします。
家のデスクトップパソコンを使いました。
メンバー登録して支払い方法を決めたら、アルバムを選びます。

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おっとー、おととい買ったシェルビィ・リンのアルバムもありました。
従来のCDとハイレゾとの比較という意味でも、なじみのあるアルバムがいいので、グローバーワシントンJr.の「ワインライト」を購入。
全6曲で3,086円!ん~安くない。
値段はそれぞれで、型式もWAVだったりFLACだったりいろいろ。また1曲ずつ(500円くらい)買えるアルバムと、ワインライトのようにまとめてでしか買えないアルバムもあります。

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ダウンロードしてからがまたひと仕事です。
とくに何も設定せずにDLしたので、音楽データはCドライブのユーザー>***(私の名前)>音楽>に「e-onkyo」という新しいフォルダーができて、その中に保存されました。
これを外付けHDDの「iTuneMusic」フォルダーに移動。これは簡単にできます。
移動しなくても、もう一度外付けHDDにダウンロードし直すことも可能です。30日以内は何度でもDLできるようですから。

パソコンとスマホをつなぎ、iTunesを起動してスマホにコピーしようとしましたが、できません。
入れたはずのハイレゾ・ワインライトが表示されないのです。
そこで、1,000円アプリのHD Player Packの説明をよく読むと・・・。
ややこしぃーーー。( ̄∀ ̄;)

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iTunesのバージョンが変わって、この説明のとおりではありませんでした。
それで余計に時間がかかって、途中でもうやめようかと思ったくらいです。
でもこうやってちゃんと表示されて・・・

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実際に音が出てきたときはうれしかったですね。

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で、肝心の音ですが・・・

それはまた後日。\(=。。=)

諸問題

・ハイレゾを聴くために、いちいちスマホをドックに差し込むのはめんどくさい。
・差し込むたびに充電してしまうので電池寿命が心配だ。
・スマホの容量、残り17.8GB。老い先短し。

スマホを6にして4Sをハイレゾ専用にするか、別体ストレージ買うか・・・。




おまけ


ハイレゾ・・・ぢゃなくて

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Commented by salgadoujp at 2014-11-08 11:20
どんどんどろぬま、どんどんどろぬま...のやうな気がする。。。(おつゆ風)

それにしても コメントのやり方が複雑になったねぇ。。
Commented by tama_photo at 2014-11-08 15:39
一度、聴いてみたかっただけですよ、教授。
もう聴いたから安心しました、安心してアナログの充実を進めます。
なんだかなー、メーカーのプロパガンダにみんな乗せられてしまっているような気がします。こんなに苦労して金使って、たったこれだけかよーという感想を持ちました。
SACDのときもそうでしたね。
こんなことに時間と金を使って仕掛けをややこしくするよりも、DL103を針圧1グラムで聴くほうがよっぽどショックありますよ。
コメントのやり方って…?
by tama_photo | 2014-11-07 01:10 | Music & Audio | Comments(2)