SPU再調整

雨なので家にこもっています。
SPUの気になる点の改善を試みました。
それはオーバーハング。どう見ても3ミリほど大きい、つまり突き出し過ぎです。
カートリッジを後退させようとしましたが、スペーサーがアームと干渉して動かせません。
DL-103を鉄木のケースに入れたときもそうでした。【過去記事】
邪魔になる部分を削ります。
カーボングラファイトというからどれだけ硬いのかと心配したら、鉛筆の芯並みにゴリゴリ削れました。
RICOH GX200

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なるべく自在に動かせるよう、当たりそうな部分をゴリゴリ。

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カット・アンド・トライを繰り返して結局、削り落としてしまいました。

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カートリッジを外すのは割と簡単ですが、付け直すのは至難の業。
とくに指が大きい私に、小さなビス・ナットの扱いは苦行です。
EOS 5D-II AME 100/2.8

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カートリッジを後退させることに成功。アームの支点と針先を結ぶ仮想直線をスピンドルの中心にして測っても、オーバーハングはコンマ数ミリの誤差に収まりました。

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他の部分も微調整してチェックレコードを再生してみると、肝心の音質は変化ナシ。( ̄ω ̄)
+8dBもまともに再生できませんね~。
これからは針圧4グラムで、もうちょっと聴き込んでみます。

ところで、取り付けた後でなんですが、写真を見ていて気づいたこのアームの先端部。

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黄色い矢印で示した薄い黄色で塗っている部分がカートリッジと干渉します。
この先端部を180度回転させて、上下反転したらどうなんだろうと。
フラットな面が下になれば、カートリッジの移動はスムーズにできますよね。
赤い矢印のビスを緩めれば簡単に反転できると思うのですが、どうなんでしょう。
もう削ってしまったから、いまさらやりませんけど、次に同じような問題が起こればやってみる価値はあると思います。
なんでもっと早く気づかなかったのでしょうかねー。
なんか、こっちに戻るような気もします。

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Commented by cross-panache at 2015-06-05 16:39
かなりの拘りですね〜d(^^
ボクにはまるでわからない世界です^^;
Commented by tama_photo at 2015-06-05 16:52
私がまったく知らないガタローさんのこどわりワールドも、きっとあると思います。
Commented by とく at 2015-06-06 04:10 x
私は、カートリッジとアーム、ターンテーブルの相性云々より「トーレンス」という名前にあこがれていました。
はっきり云えば、音質よりも確実安心主義ですかね・・・?
しかし、「トーレンス」と一緒になってよく聞く名前は「SME」でした。
メインのテーブルと相性抜群?のアーム、カートリッジは、好みの違いと割切っています。
私はまず、今持っている「サエクWE407/23」アームから始まります。
Commented by tama_photo at 2015-06-06 08:51
とくさん、おはようございます。
トーレンスもSMEもサエクも、いずれ名だたるオーディオメーカーで、おそらくどれを使っても十分なクオリティが得られると思います。
今回、SPUを入れるに当たって専門店のアドバイスを受けました。それによるとベストマッチングはLINNのLP12とSME3009だそうです。悩みましたが2台目のターンテーブルを入れる場所がなく、このようなことになりました。
このアームにSPUは相性が悪いのかもしれません。
by tama_photo | 2015-06-05 12:58 | Music & Audio | Comments(4)