SL-1200のサブウエイト

けっこう重いモノラルカートリッジのDL-102。そこに厚さ3ミリのカーボン製スペーサーをはめたので、ますます重くなってしまいました。
調べていくうちにSL-1200用の「サブウエイト」があることが分かり、さっそくオクで2個セットを入手しました。
やったーと思ったところが、このアームには既にサブウエイトが取り付けてあったのです。

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サブウエイトのお尻のほうにネジ穴が切ってあれば、さらにサブウエイトを追加することができるのに・・・。
そこでひらめきました。
接着です。
瞬間接着剤で2個のウエイトの背中どうしをくっつけました。
こうやって空き缶などの隅に並べると、苦労せずに中心をピッタリ合わせることができます。

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そしてアームに取り付けます。

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これでヘビー級のDL-102もゼロバランスが取れ、きちんと針圧調整ができるようになりました。
カートリッジの重さ(シェル込み)を測ってみると
DL-102 25.84グラム
SPU-GE 20.56グラム
DL-103 20.00グラム
という結果でした。
写真は右から重い順にDL-102、SPU-GE、DL-103改です。

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サブウエイト2個だと、SPUとDL-103は調整がききません。ウエイトが重過ぎます。
重さにそれほど差はなかったのですが、サブウエイト1個と2個の境界が20数グラムのようですね。
幸いサブウエイトは現在3個あるので、1個のやつと接着した2個イチと使い分けることにします。
今夜はサブウエイト1個でSPU-GEを聴いてみました。

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試しに針圧2.5グラムにしてましたが、軽すぎて歪っぽくなりました。
メーカー推奨値の4.0グラムだと安定してトレースするようです。
私は小心者ですから、6グラムにする勇気はありません。

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ユニバーサル式のアームは、カートリッジを取っ替え引っ替えできるのが楽しいですね。
Commented by YDの寅次郎 at 2016-03-21 09:37 x
音の変化を楽しんでいるみたいなtamaさん
ボクはこれでレコードをやめました=オルトフォーン専用のアームでしたが、バランスウエート付近でアームがポロあまりにも悲しい出来事なので忘れる為に押入れに直しました
 昨日は山下洋介、どぶろく座苦の新世界で始まり期待しましたがスパイラルでウヘー(音色が美しいのでイヤではありません)
リバームーン?でうっとり=4つの女子を黙らし最後には通路で踊らすほどボクも楽しい時間でした。
 金太郎で西都原の御客さんから山桜が咲いた話を聞き近所の山桜千女房を見に行きましたが1分咲きでした。
Commented by tama_photo at 2016-03-21 10:49
6グラムの寅次郎さん、おはようございます。
ヤマヨウ、お楽しみになられたようですね。やっぱり生音を聴くのは大事だと思います。メートル原器ではないものの、原音とはこういうもんだと自分の耳に覚え込ませるといいですね。
今日は休みなんですが、ヨメが居るのでレコードは聴けないし、バイクで出かけるのもなんだかなーのいい天気です。
うらめしい。
Commented by k5 at 2016-03-21 23:57 x
こんばんは。
先日、チョッとした弾みで1967年頃のナショナルの真空管卓上型ステレオをポチしてしまいました。
もともと、ラジオが目的でしたが当然タンテがついているので、一度位聴いてみようかと少し調べてみたんです。
そしたら圧電式セラミックカートリッジとか言って、針圧がナント12gもあるとのこと!恐ろしくてレコードをかける気が失せました。
アッ、勿論針圧の調整なぞ出来ません。
Commented by tama_photo at 2016-03-22 08:44
おはようございます、12グラムのk5さん。(^^;
またえらいもんをポチなさいましたね。ラジオはちゃんと作動したのでしょうか。
もう50年も昔の話ですが、大学生だった叔父が自作した電蓄を実家に持ってきました。スピーカー、アンプ兼チューナー、ターンテーブルの3コンポで構成。スピーカーはコーラルの同軸2ウェイで、不相応に大きい単板の密閉エンクロージャーにマウントされていました。アンプ・チューナーはもちろん真空管でしたが、チューナーを聴いたことは一度もなかったので、つないでなかったのかもしれません。プレーヤーはアイドラー式で、16と78回転もありました。アームは細くて筒状。先端に針があり、モノラルだったのでレコードを何枚か聴くごとにダイヤルを回して針を回転させていました。あのモノラル針、針圧はいったい何十グラムだったのか、いまになって気になります。
by tama_photo | 2016-03-20 23:56 | Music & Audio | Comments(4)