カートリッジ聴き比べ

タンノイアーデンの先輩がやってきました。
「これ、使ってみて」と渡されたのは、カートリッジ。
この写真だけで型番まで分かった方はすばらしい。つーか、相当病んでますね。(^^;

d0032222_19495870.jpg




デノンDL-103Proです。
ハイフォニックミュージックアートがDL-103をベースに、初期のDL-103に近い音が出るようにしたもので、オリジナルの16.5ミクロン(0.65ミル)丸針を、0.25mm角ソリッドダイヤに変更した―ということです。
DL-103の針圧3g±1gに対し、Proは2g~2.5gと、やや軽め。
SL-1200につけたDL-102と取り替えて、さっそく聴いてみました。
ユニバーサル型アームはこれができるから好き! 音は悪くても。( ̄▽ ̄;)!!

d0032222_2001847.jpg

ん~、素直でごくフツーの音。
第一印象としては、滑らかで柔らかい音だなと思いました。
そしてDL-103改を聴きます。
うちのDL‐103はケースから取り出して鉄木の筐体に入れた改造品だから、ノーマルのDL-103とはずいぶん違います。

d0032222_2045364.jpg

こっちのほうがひと皮むけたような感じがします。
言い方を変えると、ちょっときつい音。
ノーマルのDL-103の音は、もう忘れました。(^^

そしてウェルテンパードのライラヘリコン。

d0032222_2072843.jpg

うわっ、ふた皮むけてる!
トランペット、ベース、ドラムのトリオを聴いたんですが、それぞれのプレーヤーの距離感がはっきり分かります。
各演奏者の左右方向は狭まったのに、上下方向には音が広がって、音場が立体的に感じられます。全体的に付帯音の少ない研ぎ澄まされたような音です。
最初に聴いたDL-103Proの温かい音色とは逆の傾向の音ですね。

d0032222_206714.jpg

同じターンテーブルで聴けば、また変わった評価になるでしょう。
やっぱりウェルテンパードとSL-1200では、比較するのがかわいそうです。

タンノイアーデンの先輩とはずっとモノラルレコードを聴いてオーディオ談義したのですが、最後にハイレゾを聴かせたら少なからず興味を持たれたようです。
アナログはモノラルで、ステレオはハイレゾで―と、両極端の音を楽しむのがいいかもしれません。
Commented by YDの寅次郎 at 2016-05-18 15:27 x
こんにちはtamaさん
一日の温度変化が大きく風邪をひかないで下さい
大阪の知り合いが熊本に見舞いに行った帰り西瓜をもらったのをおそそ分け
東に向かってハハハ、カートリッジは判りませんが西瓜は植木に限ります。
Commented by tama_photo at 2016-05-18 19:29
寅次郎さん
震災以降は人の情けが身にしみています。うちの職場には京都市と大阪の堺市から職員が応援に来てくれました。堺市は今日が最後でしたが、避難所のばあちゃんたちととても仲良しになって、ばあちゃんたち涙を流して別れを惜しんでいました。
寅次郎さんも今度の土日はボランティアセンターへおいでになるんですよね。受付の職員に、粗相がないようきちんと言っておきます。
by tama_photo | 2016-05-16 20:20 | Music & Audio | Comments(2)