3回目のフィリップス

♪ ピンポーン
甘損だった。イヤホンだった。    早っ!( ̄▽ ̄;)!!ツーチーサンニカタスカシ

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いったい何個目のイヤホンだろう。iPodを使い始めてから手放せなくなった。
オーテク、パナソニック、ソニー、いろいろ使ってきたがどれも音が気にいらず、たまたま娘が使っていたイヤホンを借りてみたら、いたく気に入ってしまった。
フィリップスのSHE-9700だ。

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それで「わしも」と1つ目を2012年1月に買った。たったの1,880円。
自称「低音好き」なので、国産のバスブーストやらエクストラバスなんちゃらいうイヤホンを買っていたが、その脚色された低音がどうも気に入らなかった。しかしこのフィリップスは違った。
解像度の高い(ここ重要)低域がほどよく出て、決して出すぎず、低音から高音まで全体のバランスがじつにいい。自分の好みにどストライクだったのだ。
すっかり気に入って使っていたら片方のケーブルが千切れかかったので、ボンドで応急処置した。
私は眠るときに聴く。聴きながら眠るといったほうが正しい。
朝起きたらコードが首に巻きついていたなんてことはしょっちゅう。何度も引っ張られたんだろうな。
正しい使い方ではないから、クレームを言うわけにはいかない。
ショートしてiPodが壊れてはたまらないから、2014年10月に2つ目を買った。
今度は若干グレードアップしてSHE-9712。それでもジャスト2千円。還暦だから赤にした。

9700と比べると低域がさらに増強されていた。好みはより自然な音の9700だったが、聴くうちに慣れてきた。
改良されたとみえて、ケーブルは頑丈になっていたが、1年たって右側の音が小さくなってきた。
ちかごろはそれが悪化し、右はほとんど聴こえない。
相変わらず聴きながら眠っているので、気づいたら本体が割れていたこともあった。接着剤でくっつけた。
酷使したのでダメになったんだろう。

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今度の3つ目はSHE-9700。1つ目と同じ型の、色も同じ黒にした。1,924円。白なら1,600円台だった。
片側(左)のコードが極端に短い。
合理的かもしれないが、どうしても短い左側に無理な力が加わりやすい。
負荷を分散させるためにも、これは左右同じ長さにしてもらいたい。

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音は相変わらずいいと思う。
赤の9712から9700にしたので低音がやせるかと思ったが、まったくそういうことはない。9712のスペックそのままで9700になったような感じだ。
外国製品の肩を持つわけではないが、たかだか数千円のイヤホンでも、国産と外国製はこんなに違うのかと思った。
聞くところによるとフィリップスは「ゴールデンイヤー」と呼ばれる飛び切り耳のいい人たちを雇って音を決めているらしい。
国産品はそういうことをしていないのかなぁ。単に周波数特性などを測定して音決めしているんじゃないだろうな。
こうした音響製品に限らず、人間の五感に訴える部分(クルマやバイクならハンドリング、コーナリング、ブレーキのタッチなど)は、やはり海外の製品に一日の長があると認めざるを得ない。
Commented by YDの寅次郎 at 2016-08-20 15:48 x
こんにちはtamaさん
畳の上にフリップスがあり舶来絶対主義に「ほんまですか~」とツコミを入れたくなりました。ちなみにボクは聞き比べた結果ウォークマンを使っておりますが動画に走ったせいで数年前に音質が下がったと感じております。
今日由緒正しいCDプレーヤが個人なのに何故かアキュフェーズ物流センターより届きましたセレブな方のなさる御苦労と理解します。
さてSACDのボクの理解ではCDがよりレコードに近づきダイナミックレンジは圧勝し、音響空間の表現が勝れている
 まさに菅野沖彦さん録音のSACDは生音のやさしい音=美しい音がそこで演奏してくれているようでした。
Commented by tama_photo at 2016-08-20 18:09
寅次郎さん
いいものはいいので、フィリップス(洋)・オン・ザ・畳(和)にしました。偶然ですが…。(^^;
最初の音楽プレーヤー(カセットテープ式)はパナソニックでした。世間はウォークマンでしたが、ソニータイマーで何度も痛い目に遭っていたので、丈夫さだけが取り柄のナショナルにしました。デジタルになって最初のものはメーカー忘れましたが、聞いたことのない外国製でした。メディアはなんとスマメですよ!
iPodはミニ、シャッフル、ナノなど使いましたが、やはり図体の大きいものほど音がいいように思います。最後はアナログの出力部ですから。
SACDとCDは真剣に聴き比べたことがありませんが、おっしゃるようにSACDのほうが柔らかい気がします。CDはSACDに比べ、エッジが立っているというか、けっこうガツンと来ますね。そんな印象があります。
綾戸智絵のLife、マイルスのKind of Blueがたしか両方あるので、今度ヒマなときに聴き比べてレポートします。
ちまたではXRCDのほうが音がいいなんてウワサもありますよ。私は規格よりエンジニアの技量が大きいと思っています。
Commented by k5 at 2016-08-20 22:01 x
こんばんは。
首の後ろに回して使うネックチェーン型は、横になって使用するtamaさんには何のメリットも有りませんね。( ̄◇ ̄;)
でも、立って(座って)使う時はケーブルの重さが軽減されたり、外した場合落ちなかったりと結構メリットがあってファンも多いです。かくゆうワタシもその一人、しかし最近は絶対数が減ってきて悲しいのです。
Commented by tama_photo at 2016-08-21 00:14
k5さん
へぇ~そういうのがあるんですね。見たことないなぁ。
たぶんマンエン超えにはもっとすごいのがあると思うんですけど、イヤホンにそこまで出す気になれません。
しかし音源が極端に近いから、分析的に聴くにはイヤホンはいいですね。
Commented by k5 at 2016-08-21 01:44 x
何か解りにくい言い方をしてすいません。
tamaさんの9700の様に左右のケーブルの長さが違うイヤホンをネックチェーン型といいます。
本来の使い方は短い方のL側を着けたら、R側はケーブルを前(胸側)ではなく、首の後ろ(背中側)を回して着けます。そうする事によって、先のコメに書いたメリットが出てくる案配です。お試しください。ただ、横になった姿勢では、まったくメリットはありません。(-。-;
Commented by ツーチー at 2016-08-21 08:53 x
おはようございます ^^
>人間の五感に訴える部分はやはり海外の製品に一日の長があると認めざるを得ない。
というのには共感しますね。仰るとおりだと思います。
日本の場合、ユーザー側にもスペック至上主義のようなものがあるような気がしますね~
ですから日本のメーカーは、昔から諸元表に現れない部分にはあまり力を入れないというか、
オートバイ関係なら、端的に言うと馬力はあるけど乗り味はイマイチ.. なんてのが多かったと思います。
まあ.. 最近は少し違ってきているのかも知れませんけどね ^^
頑張れニッポン ^^
Commented by tama_photo at 2016-08-21 19:18
k5さん
あははっ、これがネックチェーンというんですね。またひとつ勉強しました。
今度、そうやって使ってみます。m(_ _)m
Commented by tama_photo at 2016-08-21 19:27
ツーチーさん
なるほどね、市場が要求するからそれに合ったものを作っているわけですね。
日本のユーザーは未熟なのかな。未熟な人が多数派なのでしょう。これはニワトリが先か卵が先か、という話に似ているようです。
消費者はもっと利口になり、メーカーは消費者に対し安易に迎合しないようになってほしいものです。
by tama_photo | 2016-08-19 13:49 | ショッピング | Comments(8)