音のものさし

オーディオ機器を取り替えたとき、その変化を確かめたくて聴く曲がいくつかあります。
言うなれば自分専用の「ものさし」ですかね。
そんな曲をいくつかご紹介します。

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これはブログでもう何度も紹介しました。
鈴木勲の「ブロー・アップ」です。
行きつけのオーディオショップで初めて聴いてその音に驚き、すぐLPを購入。続けてCDも買いました。
なんといっても1曲目の「アクア・マリン」が白眉です。
チェロの胴鳴りと、その消え入り方に注目して聴きます。
鈴やツリーチャイム、ハイハットなどの高音もきれいに録れているので、カートリッジのトラッカビリティチェックにもいいと思います。


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続いてサラ・マクラクランの「サーフィシン」です。
2曲目「アイ・ラブ・ユー」にすごく低いベースが入っています。弾き方が単調なので、もしかするとギターではなく、コンピュータによる打ち込みかもしれません。
タンノイのLEVEAL402ではほとんど再生できません。
300B+LE8Tだとけっこう出ます。音量を上げ過ぎると障子が共振します。
N-801は楽々ですが、RCAケーブルをリベラメンテにすると少々苦しくなります。
7曲目の「エンジェル」をFMで聴いて、CDを買いました。


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近ごろよく使うのが、久保田利伸の「ラ・ラ・ラ・ラブ・サング」です。
意外でしょう?
もちろん買ったのは私じゃありません。ヨメです。
寝るとき用としてiPodに入れたら、5曲目の「ラ・ラ・ラ・ラブ・ソング」のベースが図太くてよく唸ること。ビックリしました。
だれが弾いているのかライナーを読むと、ベースギターの記載はありませんでした。これもプログラミングなのでしょうね。
生のエレベじゃこんな音は出せないのかなぁ・・・。
とにかく、私好みの音なので聴いてます。


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これも何度か紹介したシェルビーリンの「ジャスト・ア・リトル・ラビン」。
LPが良かったので、ハイレゾもダウンロードしました。
アルバムタイトルになっている1曲目「ジャスト・ア・リトル・ラビン」でガツンとやられました。
何度聴いたことか・・・。おかげで少々聴き飽きて、最近はあまりかけなくなりました。
ベースもボーカルもじつに生々しく、いや、なまめかしく録れています。


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これは近ごろご無沙汰しているCD、綾戸智絵の「ライフ」です。
12曲目の「フィーバー」を何度も何度も聴きました。
伴奏がウッドベースとドラムだけ。ウッドベースがブンブン唸ります。すごい迫力です。
13曲目「夜空の向こう」もいいですよ。ピアノ伴奏だけ。
全般に楽器が少ないので、原寸大の音で聴けます。とてもS/Nがいいアルバムです。
綾戸さんの歌い方が嫌いなら薦めませんが、名録音だと思います。
SACDも買いました。


紹介したい曲はまだありますが、今回はこのへんで。
続くかも。(^^
by tama_photo | 2016-09-04 17:46 | Music & Audio | Comments(0)