LNP-2Lのブラッシュアップ

LNP-2Lについて新たな情報がまたひとつ。
それは、CDをテープ端子にXLRで入れてテープポジションで聴くのと、レモ端子で入れてソースポジションで聴くのは違う。端子の違い以外にゲインの違いが大きい―というものです。
さっそくやってみました。
手持ちのレモピンを全部使ってしまいましたよ。一番下の片側は壊れているので、抜けないうちに交換しなくちゃ。
上からフォノ1、フォノ2、CD、パソコン(DAC)です。

d0032222_15320420.jpg




これは使わなくなったXLRケーブル。白いのがパソコン・DAC、黒光りしているのがCDのケーブルです。
そのうちまたいつか使うでしょうから、捨てずに取っておきます。

d0032222_15333198.jpg

CDはTUNERにつなぎました。TAPEに入力のときは-17.5dBでしたが、今回はもっと絞って-20dBです。
ゲインつまみで+20dBにしているから差し引きゼロですが、音質が違います。

d0032222_15465969.jpg

AUXにつないだパソコン(DAC)も同じく-20dBでよさそうです。
ということは、TAPEのXLR端子よりもTUNERやAUXのレモ端子が感度が高いということですね。
さっそくN801を鳴らしてみると、いままで気づかなかった重い低音が要所要所で聴こえてきます。
中・高域の変化は私には分かりませんが、低域は前より確実に伸びたと思います。
続いてSV300BEでLE8Tを鳴らしてみます。

d0032222_15515999.jpg

あぁ、これも前とは一味違います。
N801ほど大きな変化ではありませんが、低域が豊かにしっかり出てきます。
20センチ一発とは思えない量感。う~む、だれかに聴かせたいくらいです。
入力ポジションが変わったので、テプラを張っておきました。
ありゃ、シールが少しゆがんでますね。それに字もデカい。

d0032222_17375700.jpg

貼り替えました。順番もちょっと替えて、CDを一番左に。
娘もたまにCDを聴くので、使いやすいようにしておきます。

d0032222_18074093.jpg

もちろん裏の配線も差し替えておきました。
NASは茄子ぢゃありません。Network Attached Storage(ネットワークにつながれた記憶装置)の略です。

そうそう、先日エンパイアのカートリッジを聴いていて、管球アンプの音の変化を実感しました。
スイッチを入れてすぐは高域が耳障りなんですね。それが時間の経過とともに音がほぐれていくのが分かりました。
私の耳では、15分もすればよい感じ。もしかすると1時間、2時間と長い時間をかけて音が変化しているのかもしれません。
それと、パソコンではACCに圧縮して音源を保管していますけど、これもよく聴くとCDとは違っていることが分かりました。
以前、ムジカライザーを導入したとき使ったこの図。

d0032222_16005833.jpg

これと同じ印象を受けました。
右がCDの音だとすると、左がACCです。いや、ACCは低音はそれほど太くならずに、ピントだけボヤける感じですかね。
容量を減らすために音質劣化がない(といわれる)ACCにしていますが、世の中そんなうまい話はないもので、音質劣化は防げないようですね。
でもWAVにしたら内蔵メモリーはすぐ一杯になるし、外付HDDは増やしたくありません。
耳をダンボしてじっくりと聴かなければ分からないレベルですので、このままでいこうと思っています。
そう、ワタシは「ほどほど」でいいのです。( ̄∀ ̄;)

Commented by k5 at 2017-08-01 11:34 x
こんにちは。

ポジションによってゲインが違うとは。奥深いですね~、LNP2。
調整箇所が多いという事は、クリティカルにヒットすれば至福の時が送れるかわりに、使いこなしが大変ですね。
羨ましいのか、羨ましいしくないのか。ハテ? ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
Commented by tama_photo at 2017-08-01 13:58
> k5さん
なにげにマニアックです。なんでここまでややこしくしたんだろうと不思議でなりません。
おっしゃるようにうまく調整すると、どんどん音がいいほうに変わっていく感じです。グリコじゃないけれど、一粒で二度も三度もおいしい目に遭っています。やっぱりこれは、上がりアンプですね。
といいながら昨日、バクーンプロダクツ(Satori)のAMP-KUMAMOTOをオーダーしました。小さいアンプですが置き場がありません。娘の部屋のアンプにしてLS3/5aにつなぎ、いま使っているアンプはオクで売り飛ばそうかな。
なにかやっていないと落ち着かないのです。
Commented by k5 at 2017-08-01 22:42 x
>なにかやっていないと落ち着かないのです。

解ります~。
ワタシも以前から興味があった真空管OTLアンプをポチしてしまいました。
片チャンネル10本、計20本の真空管ですから暖房器具みたいモンです。本格稼動は秋からですかな、チラっと聴いた感じは満足しています。
tamaさんが書いておられたサトリアンプも頭をよぎりましたが、真空管がズラッと並んだ見た目が勝ちました。(*・ω・)-ω-)・ω・)-ω-)ゥィゥィ♪
Commented by tama_photo at 2017-08-02 00:04
> k5さん
トランスのない真空管アンプはまだ聴いたことがないですね。それにしても20本はすごいな。
4560を3ウェイマルチで鳴らしていたころは、きっとそれくらいの真空管が灯っていたと思います。そしてエアコンがまだなかったので、スイッチを入れるのは秋から翌年の春まででした。
オーディオは見た目もかなり大事だと思います。その点、真空管は有利ですね。絵になります。音が悪くなるのを承知で、一生のうち一度はマッキンが欲しい。
by tama_photo | 2017-07-31 16:29 | Music & Audio | Comments(4)