生音を聴く

クラシックコンサート(定期演奏会)へ行ってきました。
自主的に行くはずがありません。ヨメに誘われてです。

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たまには本物の音を聴いて耳に栄養を与えないといけませんからね。
当然ですが、会場内での写真撮影や録音、録画はいっさいできないので、何も持たずに行きました。
ロビーの様子くらい撮ってもよかったかなぁ。
熊本交響楽団には以前、友人がコントラバスで入っていたので、出演者名簿を見ましたが彼の名前はありませんでした。
練習が難しくてついていけないようなことを言っていたけど、辞めたのかな。
演目です。

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シベリウスってご存じ?
名前だけは耳にしたことがあります。曲名を聞かれてもまったく思い当たりません。私の中のシベリウスはそれくらいの知名度です。
名前からして寒い所で生まれた(シベリウス→シベリア( ̄∀ ̄;) )ような感じがしますね。
でもそれは当たらずとも遠からずで、フィンランド出身みたいです。
最初に指揮者が、シベリウスばっかりのコンサートは初めてと説明してくれました。
嫌な予感。マイナーな曲が多いのかなと予想はしましたが・・・。

う~む、来なきゃよかった。
とにかく た・い・く・つ。
曲自体はかなり難度が高いようで、それぞれの奏者はとんでもなく忙しそうでした。
でも心に残るメロディーがほとんどないのです。
スリリングな映画の効果音をずーーーっと聞かされているみたいで、なんとかバイオリン協奏曲まで終わりました。
休憩を挟んで交響曲ですが、これもシベリウス作曲だから嫌な予感が。
やっぱりでした。
暗い。とにかく暗いのです。ツンドラの大地に独りたたずみ、吹きすさぶ風の中で流れる黒い雲を見ているかのようです。心を打つような特徴的な主旋律はどこにも見当たりません。これ、練習するほうも大変だったろうなぁと思います。
いま思い起こしても、ティンパニーがやけにうるさかったとか、弦で弾いたかと思うとピチカートがやたら入ってきたとか、そんなことばかりでメロディーがなーんにも浮かんできません。
でも聴衆の中には感動した人もいたようで、演奏が終わると同時に「ブラボー」という絶叫が聞こえました。
シベリウスの親戚かな?
ヨメも私と同じようなことを思ったようで、次は曲名を確認してから行こうと決めました。

CDプレーヤーの故障

CDプレーヤーが壊れました。
エソテリックのSACDプレーヤーX-01。いまから10年前にオクで入手した中古です。
去年の1月にトレイのメカ部分を修理。3.4諭吉かかりました。
昨晩、聴いていたら左chからガサゴソ、ブツブツとノイズが聞こえました。
ケーブルやプリアンプを疑い、いろいろとつなぎ変えたりしましたが、原因はプレーヤーのようです。

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今度はいくらかかるやら。あんまり高いようなら一番安いSACDプレーヤーにするかもしれません。
CDPにお金をかけても、費用対効果が低いですからね。

Commented by Rifle at 2017-11-13 09:21 x
光出力のあるポータブルCDプレーヤにOptInのある業務用DACを組み合わせると安上がり...って、そんな事するのは拙者だけですかねぇ?
Commented by tama_photo at 2017-11-13 09:53
> Rifleさん
よろしいんじゃないですか。
エソテリックはたぶん数万円の修理代で済むと思いますが、10超えるようならCDP替えます。その際、できればSACDプレーヤーが欲しいです。
音質的にはノートPCにWAVで取り込んで、外部DACで再生するのがいいかなと思っています。最近ではMQA音源なるものも出てきて、時代はどんどん動いていますね。
Commented by テンジン at 2017-11-15 07:58 x
私もこれらの交響曲が有ったことも知らないし聴いたことも有りません
彼の音楽は「悲しきワルツ」を聴いたことがあるくらいです
CDプレーヤーは結構活躍していますが今はとても安物のDENON DCD755REを使って満足しています
これが壊れたら録音も出来るTASCAMのCDレコーダー/プレーヤーにしようかな
Commented by tama_photo at 2017-11-15 09:00
> テンジンさん
かろうじて各楽器のアンサンブル、響き合いを味わいました。
シベリウスは元々バイオリン奏者だったそうで、だからバイオリンに高度なテクニックを求める楽曲が多いのかなと思いました。
しかし、クラシックはアドリブでごまかせないから、演奏する人も大変だなと思いました。
by tama_photo | 2017-11-12 19:04 | Music & Audio | Comments(4)