2007年 05月 09日
The ごはん
ゴールデンウィークにテレビでやっているのを見て、面白そうだと思ったものですから、メモしておきました。
作り方
1 たっぷりの水で米を洗う。
研ぐと米が割れ、舌触りが悪くなるそうです。私は3回ほど水を替え、手でサラサラと洗いました。
2 ざるに取って濡れぶきんをかけ1時間置く。
この間に米が水分を吸って膨張します。急ぐ時はダメですね。
3 カップで米の量(体積)を測り、それと同じ量の水を加え、鍋に入れて強火で炊く。
うちの場合、3カップの米が3.5カップぐらいになっていました。
4 沸騰したらかき混ぜ、フタをして弱火で11~12分炊く。
「赤子泣いてもフタ取るな」が日本古来の炊飯ですが、これはちょっとした革命的手法。
5 炊き上がったらむらさずにすぐ食べる。
これもショックですね~。
試食
で、肝心の味ですが、たしかにおいしい!!!
吹きこぼれが気になって弱火から「トロ火」にしたのがいけなかったのか、もう一息炊き込みが足りなかったような味だったものの、電気炊飯器とは一味違うごはんになりました。
うちでは尊敬の念を込めてこれを「The ごはん」と呼ぶことにしました。
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mroko at 2007-05-11 21:24
保存しましたよ。テキスト文書でね。
「The ごはん」2007-05-09(絵で見るカメラ).txt
です。これはやってみなきゃだわさ。。
「The ごはん」2007-05-09(絵で見るカメラ).txt
です。これはやってみなきゃだわさ。。
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tama_photo at 2007-05-13 11:53
もうひとつ書き忘れていました。
炊き上がったらむらさずに「かき混ぜずに」食べます。天地返しをしないってことです。
お焦げのにおいがプ~ンとしてくるまで炊くといいような気がする。鯛めしも、基本的にこれと同じ炊き方でした。1時間置いて米と同じ分量の水で炊くっていう部分が。
炊き上がったらむらさずに「かき混ぜずに」食べます。天地返しをしないってことです。
お焦げのにおいがプ~ンとしてくるまで炊くといいような気がする。鯛めしも、基本的にこれと同じ炊き方でした。1時間置いて米と同じ分量の水で炊くっていう部分が。
by tama_photo
| 2007-05-09 19:28
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