災難=水難

昔は「テスター」って言ってたものが、いまは「マルチメーター」と呼ぶらしい。
針が無いのは「デジタルマルチメーター」。
電気的な知識はほとんど持ち合わせがないけど、導通を調べたり電池の残りを調べたりするのに、やっぱり1台はいる。
で、こいつは最近買ったものだ。といっても1年以上にはなるかな。
バイクに付けたカーナビ用の電源に、電気が来なくなった。それでテスターを使って不具合の箇所を調べ、修理した。原因は電源を分岐したところの接触不良だった。
使った後、きちんとしまっておけばよかったのだが、とりあえず試運転に出たのが失敗のもと。
テスターを娘の自転車のカゴのほうり込んで、バイクを夜の街へと走らせたのだった。
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翌日は雨だった。所によって400ミリを超える豪雨だった。当然、娘は自転車に乗らなかった。
翌々日、娘の自転車のカゴをたまたまのぞいてビックラこいた。
ずぶぬれのテスターがそこにあった。
あわてて電池を抜き、裏蓋を外して水を出した。液晶の窓は水槽みたいになっていた。
電池ケース、プリント基板、液晶、ヒューズ、etc。外せるものは外して、ティッシュでくまなく水滴を取り除き、ドライヤーを軽く当てて乾燥させた。
再び組み立ててスイッチをONしたが、上の写真のようにセレクターを直流電圧測定にしても意味不明の表示をする。もちろん測定もまるっきりできやしない。
詳しい人の話によると、こういうパーツは被膜に塩化ビニールを使っていて、塩ビは水を吸収するから完全に乾燥させるまでは不具合が出るだろうとのこと。
もうしばらく、カメラと一緒に防湿庫に入れておこうっと。
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Commented by trz-xx at 2009-07-06 12:44 x
ホームセンターなんかでシリカゲルを大量買いし、埋めておくのをお薦めします。
Commented by tama_photo at 2009-07-06 21:01
シリカゲルの値段次第かな。テスター自体、4kくらいだったし。
アナログテスターがあるのよ、どこかに。
by tama_photo | 2009-07-03 00:44 | others | Comments(2)