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F

頭にFがつくカメラは、なんとなくすごく感じます。すごくなくても、すごさを期待してしまうのは古い人間だからでしょうか。相変わらず6なんて出し続けているメーカーもあります。

ニコンF
幕速が遅いためか、Fはシャッター音が軽やかです。このままでもあと50年は使えそうな堅牢さ。シャッターボタンの位置が、今のカメラと比べるとちょっと手前すぎます。
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キャノンF-1
塗りがきれいです。ツヤツヤ、テカテカ。漆のような光沢があります。使ってみると、意外にも華奢なところがあって驚きます。メーカーも製造年も違うけど、コンタックスのRXとどことなく似ているのです。あくまで個人的見解です。文句は受け付けません。
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by tama_photo | 2005-05-10 21:34 | イラスト | Comments(6)

コダックなカメラ

フィルムメーカーのカメラって案外よく写ります。
ところで、カメラメーカーがフィルムを出したらどうなんだろう。ニコパン、キャノクローム・・・。

コダック・シグネット35
レンズはエクター44/3.5。どことなくミッキーマウスに似ています。手の大きなアメリカ人が、なぜこんな小さなカメラを作ったのか不思議です。
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コダック・レチナIIIC
それほど物量を投じたレンズではないのに、このクセノン50/2.0はじつによく写ります。古くても使ってみる価値があります。
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by tama_photo | 2005-05-09 08:56 | イラスト | Comments(13)

禁断

世の中には「禁断の***(ホニャララ)」というのがありますが、それはカメラにも…。

アルパ6Cとマクロスイター50/1.8
アルパの禁断は、セルフタイマーです。とにかく壊れやすい。壊れたら直らない(らしい)。だからアルパのセルフタイマーレバーに決して触ってはなりませぬ。
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ノクトニッコール58/1.2とF3
精研削非球面レンズを採用した夜景・天体専用の特殊レンズがノクトニッコールです。普通開放絞りで夜景を撮影すると、電灯などの点光源が点ではなく三日月状に変形します。いわゆる「コマ収差」を生じますが、ノクトニッコールは絞り開放でもこのコマ収差を補正してあり、一般のレンズとは比べものにならないほど見事な描写をしてくれます・・・ってぇのはメーカーの宣伝文句なんですが、この個体はにじみが大きいような気がします。
高くて売れなかったレンズですが、製造中止になって往時の定価を上回る価格で取引されるようになったのは、なんと皮肉なことでしょう。禁断の価格、それがノクトニッコールでごじゃりまする。
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by tama_photo | 2005-05-08 21:24 | イラスト | Comments(2)

Mの悲劇

M型ライカはそのすばらしさゆえに、1台手にすればズルズルと何台も欲しくなります。そして気づいてみると、出番の減ったMが1台、また1台…。

M6TTLとエルマリート28/.2.8
0.72倍のファインダーをもつM6TTLです。28ミリレンズまで使えますが、ブライトフレームが視野いっぱいに広がって使いやすいとはいえません。0.72倍には35ミリ、0.85倍には50ミリがベストマッチと思います。
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M5とズミクロン50/2.0
M5は図体が大きいのでノクチルックスが似合います。ですが、先立つものがありません。ズミクロンでお許しを…。
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by tama_photo | 2005-05-07 08:44 | イラスト | Comments(6)

期間限定

なんていうと発泡酒みたいですが、夏しか使わないカメラがありました。台風のときに使う手もあるけど、カメラは無事でも人間がやられますから、暴風雨のときに水中カメラ下げてウロウロするのはやめましょうね。

ニコノスV
レンズは陸上でも使える35ミリ2.5。正面から見て上下逆にレンズをつけるのが正当。首からカメラを下げて使うと、このほうが距離合わせと絞り設定がやりやすいのです。筐体がゴツくて防音効果があるせいか、シャッター音はじつに静かです。
「マスク」みたいな色ですが、なかなか可愛く描けました。
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by tama_photo | 2005-05-06 21:05 | イラスト | Comments(2)

そこまでしなくても

近ごろ、描き込みすぎているような気がします。自分自身「そこまでしなくても」と思うことがあります。旭光学がオリンパスのOMを意識してMシリーズを小さくしすぎたように、世間にはそういう「そこまでしなくても」いいことが多いのかもしれません。

ハッセルブラッド500C/Mとディスタゴン50/4
特に何のメンテもしないのに、このカメラはいたって快調。10年近く動いています。今年、ディスタゴン50をやっと手に入れ、なんとか望遠・標準・広角が揃いました。次はやっぱりマクロでしょうか。
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力を抜いて(手も抜いて)描きました。これくらいでいいのかも、と思いました。これくらいがいいのかも。
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by tama_photo | 2005-05-02 08:51 | イラスト | Comments(3)

Rライカ

マクロレンズが使いたくてRライカに(まで)手を伸ばしました。だからといって2台もいらないんですが、白を手にすりゃ黒が欲しくなるように、電子制御も機械式も欲しくなるのでございます。「限りないもの、それは欲望」(井上陽水)なんちゃって。

R8とAME100/2.8
評判どおり、すばらしい描写をするアポマクロエルマリートです。60ミリや他のレンズとは格が違うといった感じを受けます。
ところで、R8のワインダーに連写とシングルの切り替えがないのは理解に苦しみます。私はシャッターボタンをゆっくりと押すタイプなので、2枚切れてしまうことがよくあるのです。それで、シャッターボタンを早く離そうとすると、つい無駄な力が入ってブレてしまいそうです。秒2コマ程度のトロいワインダーですが、SCの切り替えは必要だと思います。
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R6とズミルックス50/1.4
このワインダーにも切り替えはありませんが、シャッターを切った後にボタンを離さないと巻き上げないタイプです。縦位置ではワインダー側のシャッターボタンを使います。この場合は連写になります。
スローシャッターが不調になりましたが、いつの間にか自然治癒してしまいました。本当は最終モデルの6.2が欲しいところ。特段不自由していないので、6のままでいくことにします。
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by tama_photo | 2005-05-01 10:14 | イラスト | Comments(4)

不滅

京セラのカメラからの撤退が決まり、コンタックスブランドの存続が危ぶまれています。私は特段ファンでもないし、ユーザーとも言えないぐらいのレベルですが、なくなってしまうのは残念です。また必ず復活すると信じています。

コンタックスIIaカラーダイヤルとジュピター50/2.0
シャッターが一度壊れました。ジャキーンと元気なシャッター音がします。フィルム巻き上げノブが小さくなってしまったなぁ…。
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コンタックスIIIaブラックダイヤルとゾナー50/1.5
骨董屋さんの出品をオークションでゲット。「カメラのことはよく知りませ~ん」という危ないパターンだったのですが、これは掘り出し物でした。シャ速は要調整だったものの、他は露出計も含めて至って快調。シャッターの音がIIaと比べて軽やかです。拭き傷の多かったレンズは山崎磨きしました。
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by tama_photo | 2005-04-29 07:53 | イラスト | Comments(0)

お気軽

オリンパスペンEES-2
今夜の送別会にはペンEES-2を持参しました。フィルムはISO400、それに小さなオートストロボをつけて―。
距離合わせは面倒ですが、なんといってもこの小ささはありがたいです。
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by tama_photo | 2005-04-29 00:02 | イラスト | Comments(1)

おとなしい

カメラにもおとなしいのがいます。

ペンタックスMX
店から中古を買って、レンズが曇っていたので別のレンズ(スーパータクマー55/1.8)とアダプターまでそろえましたが、出番が回ってきません。
絵そのものも、ボディが横広くなってしまいました。これだとSPぐらいの大きさになるぞ~。
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by tama_photo | 2005-04-27 08:49 | イラスト | Comments(3)