カテゴリ:カメラ・写真( 251 )

男の一人旅

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これから長崎へ行く。1泊2日のプチ旅行で、行きは1人だが向こうで30人ぐらいの集団と合流する。
昨晩、旅行の準備をした。男の旅は身軽でいい。ブリーフケース1つに着替えと身だしなみの用品が全部入ってしまった。
ところが、カメラは何を持っていくかで数時間悩んだ。
デジタル一眼は、どれにしてもかさばる。別にカメラバッグが1ついる。撮りたいものが不自由なく撮れるのはいいことだけれど、バッグ2つは持ちたくない。行きも帰りも、脚がJRなのだ。
ワイド…撮らない。望遠・・・いらない。ストロボ・・・使わない。
そう心に決めて、1954年製のライカM3にフィルムを詰めた。レンズは、少しでもコンパクトになるよう沈胴ズミクロンだ。
カメラ1台に標準レンズ1本。なんて潔い選択だろう。これが男の旅ってもんだぜい。<(`^´)>
いちおう用心のためにあゆデジ持ってこう・・・。\(-。。-#
by tama_photo | 2007-07-15 08:19 | カメラ・写真 | Comments(3)

R8の嘆き

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フィルムカメラ、ほんと使わなくなりました。
最初にデジタル一眼(D70)買った頃までは、デジタルと銀塩と半々ぐらいで、「やっぱりオレは銀塩のほうが性に合ってるなぁ」なんてほざいていたのですが・・・。今やデジタル:銀塩=99:1くらいの割合です。
じゃあ、その1%の銀塩は何を使っているかというと、ニコンF、M型ライカ、Rライカぐらいかな。なぜかみんなマニュアルフォーカス。AFのNikonF5、F100はここ数年、まったく出番がありません。
このR8にはリバーサルフィルムを入れていますが、いっこうに使い切る気配ナシ。R8くん、心なしか肩を落としているように見えます。(違うだろ)\(-。。-#
by tama_photo | 2007-06-17 12:56 | カメラ・写真 | Comments(3)

沈胴

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コラプシブル(?)っていうのかな、沈胴レンズは面白いですね。
鏡胴を反時計方向に回すと、中に押し込むことができて非常にコンパクトになります。バルナックやM型ライカは、元々そんなにかさばるカメラではないのですが、さらに携帯性を考えたのでしょうか。もしかして軍用?
カメラのレンズは非常にデリケート。遮光性とか可動部のガタを考えたら、固定鏡胴が一番でしょうに、なんで沈胴を作ったんでしょうね。不思議だぁ~。
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1枚目の写真のレンズはこれ、赤エルマーです。いわずと知れた銘玉ですね。絞りの操作性が難点ですが、じつに単純な作りなのにすばらしい写りです。
沈胴式レンズはこのほか、ズミクロン50/2.0、エルマー50/2.8、オプラレックス50/1.9(仏:フォカ)を持っています。ローライ35も沈胴ではありますが、あれはレンズ交換できないので番外かな。。。
by tama_photo | 2007-05-14 23:52 | カメラ・写真 | Comments(2)

いじって遊ぶF

いわずと知れたニコンFです。
シャッターの軽やかな音が好きで、最近よく触って遊んでいます。FTNファインダーの前部、Fの袋文字の右端、Nikonの「n」の右上にへこみがあったので、DIYで修理してみました。
修理といってもそんな大げさなものではなく、カバーを外して裏側から割りばしを当ててたたき出しただけです。

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これが修理後。
光の具合もありますが、目立たなくなりました。

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光といえば、この写真はホワイトバランスを電球にして「+2」補正しています。プラスマイナス3までできるようです。
トップからの光と背景は自然な色合いですが、右からの自然光が青くなってしまいました。赤く見えるのはクルマからの反射光です。
上の写真はD70にAFニッコール35/2.0、下はD2xとAFマイクロニッコール105/2.8です。
どちらも三脚を使っています。D70はISO感度が200までしか下げられません。D2xはISO100(で撮ったと思っていたら、ISO250でした。(^^; なんで?)。
このサイズでは目立ちませんが、拡大してみると暗部のノイズがずいぶん違います。
たぶん光量の差でしょう。上は夜、下は昼間の撮影なので。
by tama_photo | 2007-05-01 09:10 | カメラ・写真 | Comments(6)

お気に入り

これまでたくさんの写真を撮ってきましたが、自分で気に入った写真というものは本当にわずかしかありません。
そのわずかな中の一枚がこれです。

 
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娘は生まれながらにして心臓に持病がありました。ファロー四徴症という先天性の心奇形です。
肺動脈狭窄や心室の壁に穴が開いているために新しい血液が十分回らず、唇はいつも紫色をしていました。激しく泣くと心不全を起こし、顔は死人のように青白くなっていました。
医者が「泣かすな、風邪引かすな」と言うので、カミさんは相当に心労があったと思います。私は暖房を切らさないように、灯油をせっせと運んだだけですけど・・・。
その後、生後7ヶ月のときに手術し、幸いにして完治しました。顔色がチアノーゼ状態から一転し、明るい桜色になった唇を見て、本当に感激したものです。
この写真は手術後半年ほど、1歳になった冬に撮りました。
スヤスヤと寝息を立てて昼寝をしている頭のほうに三脚を立て、105ミリのマクロレンズを使いました。カメラはまだF4だったと思います。
職場の写真部の先輩に見せると、「こうしたほうがいいよ」と180度回転させて、悩んでいたタイトルも「夢」と付けていただきました。
半分は他力本願的な写真ですが、とても気に入っています。

13年後

大きくなりました。
箸の使い方は相変わらずですが。
(^^;

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これは家のデッキで花見をしたときのもの。右端にちょこっと見えるのは父ちゃんの缶ビールです。たまには高いの(プレミアム・モルツ)を飲みます。
最近は一緒に遊んでくれなくなりました。
by tama_photo | 2007-04-19 20:55 | カメラ・写真 | Comments(4)

ニコマリート?
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ライカRレンズはキヤノンボディで使えますが、まだEOS5Dを買う余裕がないので、ニコンのデジカメの前にレンズを手持ちで構えて撮りました。(^o^)ノ
もちろん、無限遠は出ません。少々の光引きは問題ないようです。でも銀塩でこういう具合にうまくはいかないと思います。
レンズはアポ・マクロ・エルマリート100mm/f2.8。カール・ツァイス社のマクロプラナーと双璧をなす(わたし的にはゼッタイにAMEが上と思ってますけど)鋭い描写の切れと、とろけるような甘いボケが両立する稀有のレンズです。
いつかはこれをデジタルで使おうと心に決め、ライカR→キヤノンEFマウントアダプターだけは買ってます。(^^;

データ:Nikon D2x APO-Macro-Elmarit 100/2.8 開放
by tama_photo | 2007-04-02 20:11 | カメラ・写真 | Comments(5)

庭に咲いた花
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ピントを外したフレームを二重露光で重ねてみました。
玄関の前に植えてあるツタに咲いた小さな花です。なんでしょうね。この横に咲いていたカタバミは、こないだ教わったので分かったのですが…(^^;

今年の桜
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家の目の前が公園で、そこに咲いている桜です。
今年は気候がおかしかったので桜も困惑しているみたいですよ。散り始めているのに、まだつぼみもたくさんあります。
二重露光によるソフトフォーカスは、絞りやピントを外す度合いなど、いろいろ試してみると面白そうです。

二重露光の場合の露出はどうなっているのでしょうか。
銀塩だと半分に減光してシャッターを切りますが、デジタルは通常撮影も二重露光も、露出データは同じです。2枚の写真をカメラが内部でうまく融合させているのでしょうね。

器材:D2x AF Micro-Nikkor105/2.8 三脚
データ
写真上:1/500秒 f4 -0.3EV
写真下:1/90秒 f11
by tama_photo | 2007-04-02 16:49 | カメラ・写真 | Comments(2)

ガトーショコラ   D2x AF-S NIKKOR 18-200
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二重露光によるソフトフォーカスフォーカスをやってみました。1枚目はきちんとピントを合わせて撮り、2枚目にピントを外して重ね撮りします。
銀塩カメラでこれをやっている人がいて、デジでもできやしないかといろいろいじっていたら、メニューの中に「二重露光」を見つけました。多重露光できる回数は2回から10回まで。露出補正は自動です(もちろん手動も可)。
フィルター使うのがてっとり早いのでしょうが、あえてこういう撮り方をするってことは、ソフトフィルターとは違うトーンが出せるのかな?ソフトン系のフィルターはほとんど使わないので分かりません。
被写体が、おいしいけどまずいのはお許しを(笑)。花などを撮るのがポピュラーでしょうね。
by tama_photo | 2007-03-13 15:05 | カメラ・写真 | Comments(2)

直った! …けど

エキザクタのシャッター幕修理ができました。レンズのクリーニングも含め修理代28Kはカメラの倍?
これまでの修理でかなり高いほうでした。(T.T)
それだけ大変だってことですね~。
でも、おかげでシャッター幕は新品。

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さっそくこのクセノン50/1.9を使って試写してみました。
フィルムはフジのPro400で、ネガをフラットベッドスキャナーでスキャンしたものです。プリントを取り込んだほうが画質がいいので、その分、差し引いて見てくださいね。
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差し引いて見ても、ちょっとガッカリ。コダック・レチナのクセノンがとてもいい描写をするので期待したのですが、解像度も発色もコントラストも、古色然とした写りでした。
曇りが完全に取れていないので性能も落ちているのでしょう。
このカメラ、左手巻き上げの左シャッターという、とんでもなく使いづらいカメラなので、どうせならファインダーも使いづらいほうが面白い(どこが?)のでウェストレベルをつけています。自虐的だなぁ。
まぁ、ウェストレベルはハッセルである程度慣れているんで、そんなに戸惑うことはありません。
by tama_photo | 2007-03-03 23:57 | カメラ・写真 | Comments(2)

まだかよ~

エキザクタVXIIaのエンボス仕様ロゴバージョン(勝手に名前をつけるなー)を修理に出してるんですが、まだ戻ってきません。もう1ヶ月以上になります。
シャッター幕の光引きがひどかったので、幕とリボンの交換をお願いしています。光にかざしてみたら、幕がレースのカーテンみたいにスケスケでした。
ところが、修理に出した後になってネットで調べてみたら「テロソン黒ゴム接着剤」なるゴム状の塗料があるみたいなんです。乾いても硬くならないから、シャッター幕のような部分には最適。塗るだけで光引きの対策ができるというスグレモノです。手に入らない場合は、シリコン充填材でもいいとか。タイルの目地に塗るようなやつですかね。もちろん透明はダメですよ。できれば黒色、なければグレー。
自分で修理すればよかったと後悔してます。ダメモトでトライしてみる価値はありそうですね。
ここはありし日の写真でお茶を濁しておきます。m(_ _)m
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by tama_photo | 2006-11-20 20:55 | カメラ・写真 | Comments(12)