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3年で1万円

レコードプレーヤーの下に敷いていた磁気アイソレーションボード(SAP RELAXA+2という)を売りました。
手に入れたのが3年前のオークションで、およそ「えわ千円」。それがまたオークションで、およそ「うわ」千円で売れたから、差引3年間で1万円の使用料ということになります。安いといえば、安いですね。
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新品は当時「ぬぬえ」千円だったそうです。高っ!
この単純な構造と材質からすれば、今回の売値くらいが妥当かと思いますよ~。
プレーヤーをウェルテンパードに替えたので、寸法が足りずに使えなくなってしまいました。
プレーヤーを浮かすか、ガッチリ固定するか、好みが分かれるところです。
私は浮かせたほうが、音像の定位がよくなったので使いました。ハウリングマージンはほとんど差がなかったように記憶しています。
次はプレーヤー(PRO-JECT RPM9)を売り払います。

↓これね。
d0032222_22112100.jpgPRO JECT RPM9はよくできたプレーヤーでした。5年前にヤフオクで程度のいいものを、定価の半額以下で入手。
キャビネットもダストカバーもなく、ベルトドライブでモーターは完全分離。アームは軽くて丈夫なカーボン製。
音質最優先・機能性重視のアナログプレーヤーですね。デザインはともかく・・・。
ただ、ヘッドシェル一体型のアームはカートリッジの交換が大変です。ステレオとモノラル、MCとMM・・・というように、カートリッジをとっかえひっかえ聴くようなことができません。
プラッターの周囲が何もないので、どうにかしてユニバーサルアームをもう1本追加したかったのですが、実現する前に手放すことになりました。
そして次のアナログプレーヤー(ウェルテンパード)も、アームはヘッドシェル一体型。
ですが、ものは考えよう。カートリッジで「あれでもない、これでもない」と悩まずに済むから、これでよしとします。
by tama_photo | 2010-08-30 09:46 | Music & Audio | Comments(2)

虚弱体質?

蚊ァに刺されると必ず痕が残ります。で、よく刺される。周りが刺されなくても、自分だけはよく刺されてしまう。。。

山中にある自然の家でのイベントに、写真係として駆り出され、森の中で30分ほど写真撮影。終わってから手に痒みを感じました。
「ヤブ蚊にでも喰われたか・・・」と、それほど気にも留めなかったのですが、翌日になって少し腫れ、翌々日になるともっと腫れ、点だった刺し傷が水ぶくれのように肥大してきました。
こりゃマズイと皮膚科の病院へ駆け込みました。
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「地元の人が『セセリ』なんて呼んでる害虫がおるらしい。それかな?」と老医者。
塗り薬と飲み薬ともらってきました。
腫れが手の甲全体に広がったようで、拳をぎゅっと握るのに少々抵抗を感じます。これじゃあバイクのクラッチ操作は厳しいかも。
そんなわけで貴重な休日を音楽鑑賞で過ごしました。
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ウェルテンパードにして、CDよりもLPのほうが多くなりました。(^^;

追記:VERY GOOD
ここ数日、LPばっかり聴いてます。今夜はドゥービーブラザーズを続けざまに、「トゥールーズ・ストリート」→「スタンピード」→「ドゥービー・ストリート」と3枚聴きました。もちろん両面すべて。
前のプレーヤー(RPM-9)だと、古いLPは録音の悪さが気になってあまり聴く気になれなかったのですが、ウェルテンパードは不思議なプレーヤーです。違う音を導き出してくれるような気がします。
惜しいかな、小音量でしか聴けないのであまり大きなことは言えませんが、生きた音が出ているような、LPの情報を余すところなく引き出しているような感じです。
by tama_photo | 2010-08-14 20:59 | Music & Audio | Comments(3)

大物

ひさびさに、オーディオ系の大物登場。
ウェルテンパードというレコードプレーヤーです。
ずっと前から欲しかったのです。オーディオショップで見て、一目惚れしました。音も聴いてないのに・・・。
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このプレーヤーの「キモ」は、オイルバスでフローティングされたアームでしょう。
アームのつけ根部分に見える黒い筒には、粘度の非常に高いシリコンオイルが入っていて、樹脂製の浮きがシリコンオイルに半分浮いています。アームはその浮きの上に乗っています。重さで沈まないように、細いテグス2本で吊ってるのですが、この写真で見えますかどうか・・・。
ターンテーブルのトーンアームといえば、精密なベアリングを使ったり、ダブルナイフエッジ方式にしたり、ピンポイントで支えたりと、ここが腕の見せどころとばかりに各社とも工夫を凝らしています。しかし、このようなフローティング方式は他にありません。
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超ネバるシリコンオイルは2時間かけて注射器で入れ、アームの調整にまた一苦労どころか、二苦労しました。
はじめに、タンテと一緒に付いてきたDL301を聴いてみましたが、ちょっと歪みっぽかったので、これまで使っていたDL103にチェンジ。こっちのほうが芯が太いですね。
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カートリッジの取付方法も変えました。説明書によると、こっちのほう(ネジ1本でアームに取り付ける)が音がいいらしいのですが・・・。
ダストカバーも付いてました。ただし、ヒンジ(蝶番)式ではなくて、単に上からガバッとかぶせるタイプ。
オイルバスにゴキブリでも入ったら困りますからね~。
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音は・・・、ウ~ム、分かりません。(ノ_ _)ノ
セッティングに5時間もかかって、大きな音が出せない時間になってしまったのです。
Project RPM-9よりも音がどっしりした感じがして、S/N比もいいように思います。床の振動にも強そうです。
お盆のお楽しみにしておきましょう。

追記 その他の特長
◆モーターと本体は完全に分かれていて、振動が伝わらないようになっています。
◆スピンドル(回転軸)は固定されておらず、底と横を支えているだけです。ベルトでモーター側に引っ張っているので、よく見るとプラッターが左に傾いているのが分かります。

どこか外国の工学博士が考案したプレーヤーらしく、当時はかなり脚光を浴びました。
ここしばらくは新製品もまったく見なくなっていましたが、うれしいことに復活したようです。
アマデウスという固有商品名がついて、アームの支えに本物のゴルフボールが使われています。
アームを吊り下げている糸を切ると最悪だ(素人で修理できないし国内代理店もない)と聞いていたのですが、国内販売も再開されたようなので、たぶん大丈夫でしょう。
by tama_photo | 2010-08-12 01:56 | Music & Audio | Comments(2)

プッツン

ひさびさにLPレコードを聴こうとしたら、ターンテーブルのベルトが切れていました。
このタンテは'05年7月に中古で手に入れたもの。これまで一度もベルトは交換していないから、少なくとも5年以上経っていることになります。
「予備ベルトがいるなぁ」と思いながらそのままにしておいたのでした。
アロンアルファで応急措置的に接着したところ、支障なく使えたのですが、このヒビじゃぁ、またいつ切れるか分かりません。【写真上】
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おかしなルール
それにしても、おかしいですね。
このタンテ(RPM-9といいます)はオーストラリア製で、輸入業者がナスベックということをつきとめ、そこにメールを送りました。
私「RPM-9のベルトが切れた。県内に販売店がないので、通販してほしい」
ナスベック「直接販売はしていない。逸品館、オーディオユニオン、アバック、マックスオーディオ等に問い合せを」

それで私は逸品館にメールで問い合わせ、代金(送料・税込2,500円)を逸品館に振り込んだら、なんとナスベックから商品が送られてきました。【写真中】
どうせナスベックが発送するんなら、最初からそうしてくれればいいものを・・・。
こういう複雑怪奇な商売システムが部品の単価を上げているのではないでしょうか。たかがゴムひも1本で2,500円ですものね~。(¬з¬)

ずいぶん伸びてるんだろうと、新旧を比べてみたらほとんど違いはありませんでした。【写真下】
内側が新品、外側が切れたやつです。
だれか代用品を探してくれませんか?1本200円くらいの。\(-。。-#
by tama_photo | 2010-06-28 22:10 | Music & Audio | Comments(3)

管球アンプ

自作のEL34(6CA7)アンプをきれいに掃除し、久しぶりに火を入れてみました。
普通のアンプなら「スイッチを入れる」、「音を出す」でしょうが、管球アンプは「火を入れる」と言ったほうがまさにピッタリきます。
このアンプは独身時代に作ったものですから、25年ほど経っています。一度、台風で雨水をかぶったのでOHし、そのときにボリュームやらコンデンサーの一部を交換。
出力管のEL34は2~3代目ですが、その年月を考えれば、かなり長生きの部類だと言えます。
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CD直結でロジャースLS3/5aを鳴らしたら、ノイズもハムもなく、無難に音が出てきました。
音はやっぱり真空管らしいウォームトーンです。ちょっと眠い音かな。球が寿命なのかもしれません。
このぼんやりした光がなんとも。
部屋を暗くして、アルコールを飲みながら聴くJAZZ。
たまりません。
めったに見られない、裏側も。
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ECC82(12AU7)でしたっけ? 小さいのが3本働いています。
電源スイッチ、ボリューム、INPUTもOUTPUTも裏側にあります。
今後、使う予定もないので、売り払ってもいいのですが、自作なので愛着があって、なかなかそれはできません。
by tama_photo | 2010-04-20 13:59 | Music & Audio | Comments(2)

やっとバイアンプ

d0032222_22415568.jpg2分配バランスケーブルが届いたので、やっとバイアンプ駆動にできました。
はじめ、アンプ①を中・高域、アンプ②を低域としてつなぎました。でも、どうせなら左右chを別々に受け持たせたほうがいいと思い、接続を変更。アンプ①に左の低域と中・高域、アンプ②に右の低域と中・高域を受け持たせました。
意外に良かったのが友人からもらったバランスケーブル。OYAIDE(FURUKAWA製)のケーブルとFURUTECHのキャノンプラグを使った自作品ですが、低域の分解能が抜群でした。
スピーカケーブルは、CHORDとMusic Stradaの2本使いにしました。
DA04は入力レベルを少し絞らないとノイズが乗るので、中・高域を-12dB、低域を-9dBにしています。
もの珍しさもあって、今は低域出しすぎの感がありますが、聴き込んでいくうちに落ち着くべきバランスに収まって行くと思います。
考えてみれば、出力はMax600W/chになりました。
残るはスピーカケーブル端子の加工です。Yラグの大きいやつが手に入らないので、ロジウムメッキのバナナプラグに気持ちが傾いています。接続カンタンだし。。。
by tama_photo | 2010-03-24 23:10 | Music & Audio | Comments(8)

2台目DA04

マランツプロのパワーアンプ、DA04の2台目を購入しました。もちろんバイアンプ駆動(中高域用に1台使用、低域用に1台使用)が目的です。
このアンプは製造が終わっています。しかもシルバーは数が少ないようで、オークションでもなかなか出てきませんでした。満を持して入札。
あっけなくスタート価格で落札できました。ヤター\(^o^)/

さっそく、あり合わせのケーブルでつないでみました。プリ-メイン間がOYAIDE(FURUKAWA製)のPA-02によるアンバランス接続。スピーカーケーブルがBELDENの497(赤黒)です。
ところが、一聴してベールがかかったようなヌケの悪い音になってしまいました。
普段使いは、スピーカーケーブルがGolden Strada#79。プリ-メイン間はメーカー不祥ながら音が気に入って、行きつけのショップから譲ってもらったバランスケーブルです。
497もPA-02も、管球アンプで旧いスピーカーを鳴らすのにはうってつけなんですが、今のデジタルアンプには不向きなようですね~。(・ω・)
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まともに使えるケーブルをそろえるまでは、左右片chずつの使用にしました。上のDA04は左ch、下のDA04は右chを受け持っています。
左右で2台使いだと、電源が2系統になって余裕があるはずだし、クロストークの点でも有利なはずです。ただし、ロバ耳の私にはその差異が分かりませんでした。(^^;
こんなにコンパクトで冷却ファンもないのに、DA04はBTL接続で300W×2chあります。すごいですね~。
by tama_photo | 2010-03-15 23:56 | Music & Audio | Comments(6)

ひなまつり

今日は3月3日です。
カミさんと娘に、心ばかりの贈りものをしました。贈りものといっても、食べものですが・・・。

友人がDAコンバータ(以下「DAC」と略)を持ち込んできました。CDのデジタル信号をアナログ(音)に変換する装置です。
CDプレーヤにはDACが内蔵されていて、普通につなげば音が出ます。そのCDプレーヤからアナログになる前のデジタル信号を取り出して、きちんとアナログ化してあげる専用の機械がDACです。
CDデッキの背面には「Digital Out」という端子があるはずで(無いのもありますが)、そこから1本の同軸ケーブルや光ケーブルで信号を取り出すことができます。
さて、このDACはSOUL NOTE(ソウルノート)という日本のメーカーのもの。定価はちょっきり10万円だそうです。ネオクラシックなデザインですね。
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接続は簡単。CDデッキと1本のコアキシャル(同軸)でつなぎ、バランスケーブル2本でアンプに入れる。電源ケーブルまで入れても、4本の線でつながります。。。。
つながってるはずなのに、音が出ません。。。
シーン・・・。
なんでや?
そこには2つの失敗がありましたとさ。

失敗しょのいち:うちのCDデッキはデジタル信号をON/OFFできるようになっていて、それがOFFになっていた。
失敗しょのに:このDACは、SACDを再生できないタイプだったにもかかわらず、視聴用にSACDを入れて聴こうとしていた。

このドジのために約1時間を費やしました。(/_;)
d0032222_22241018.jpg聴いてみての感想ですが、悪くないけど、買うほどでもない-という結論です。
音像がわずかに広がり透明感がわずかに増しますが、微々たるもので、これはケーブルの差(DAC経由はバランス、それ以外はアンバランス接続)かもしれません。
10万円という価格も中途半端ですね。
298くらいのデッキにつなげば、たぶん音は激変すると思うのですが・・・。
土曜日まで借りられるので、しばらく聴いておきます。


さよなら Soul Note
3日間にわたって4~5時間聴いてみましたが、機械としての明確な差は認められませんでした。機械というのは、ソウルノートのDACとCDデッキ内蔵DACのことです。
それよりも、プリアンプへアナログ信号を送るケーブルの差がハッキリしました。やはり、アンバランス(RCA接続)よりもバランス(XRL)接続のほうに一日の長があったようです。
アンバランスに比べバランス接続は、ほんのちょっとクリアで、ほんのちょっと音のエッジが立っていて、音の消え方がきれいなんです。余韻というべきでしょうか。
芯の太さではアンバランスが有利かもしれません。私がずっとアンバラで聴いていたのは、たしかそういう理由だったような。
Soul Noteは明日、返品します。
by tama_photo | 2010-03-03 22:34 | Music & Audio | Comments(2)

LP

CDではなく、レコードを聴いてみました。
プレーヤーやカートリッジも、使わないと調子が落ちます。よく耳にする症状としては、カートリッジのダンパーの硬化、リード線の接触不良、アームリフターのオイル抜け、ターンテーブルのグリスの劣化、ドライブベルトの伸び、などなど。
いまのところ、そういったトラブルはありませんが、機械モノにはどれも寿命がありますから、長く使えるようにいたわって使いましょう。
5D Mk-II 上EF50/1.4 下AME100/2.8
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こうやって拡大して見ると、きたねぇなぁ。。。
専用のクリーニング液をつけたブラシで針先を掃除します。私はピカリングのAP‐1というやつを使っています。
レコード盤をターンテーブルの上に置き、中央にウェイト(重り)を載せます。回転させながら湿式のクリーナー、オーディオテクニカAT6017でホコリをきれいに取り除きます。
針をレコード盤の無音部分まで水平に移動させ、アームリフターを下げます。
スクラッチノイズとともに音楽が・・・。

なんだか、露出計のない銀塩カメラの作法に似たところがありますね。
それにしても、こんな針先の振動から音楽が生まれるなんて、不思議というか、すごいですね~。
by tama_photo | 2010-02-04 18:54 | Music & Audio | Comments(2)

雨はAMEで

休日の月曜日が雨だと、何をするにも気が乗りません。
音楽でも聴くか~と、グローバー・ワシントンJrのCDを鳴らしてみます。あぁ、なつかしや。
この人、いまも新譜出しているんでしょうか。まぁ、ネットで調べればすぐ分かることですけど、なにしろ雨の休日。。。
近ごろはあまりJAZZを聴いてません。POPSが多い。それも昔のばっかり。
音楽聴いていても妙に落ち着かなくて、こうやって写真撮って遊んでしまいます。
三脚立てて、Apo-Macro-Elmaritで静物を。雨の日はAMEで遊ぶか。。。
5D-MkII AME100/2.8
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by tama_photo | 2010-02-01 10:54 | Music & Audio | Comments(2)