今週は木曜日が休みでした。降水確率0%となると、遠くへ行かないはずがありません。
6時起床。7時出発。ふだんは6時40分起床、7時40分出勤ですから、我ながら気合いが入っていると思います。
本日の目的地は、大分県米水津(よのうづ)にある空の公園。去年、千円で食い放題の海鮮丼を食べて、その帰りに立ち寄らなかったところです。行き当たりバッタリが多い私にしては、珍しく明確な目的地があります。
阿蘇へ向けて第2空港線を走りましたが、朝のラッシュで流れは最悪。まんま57号線のほうがよかったかな。
立野のコンビニと道の駅すごうで休憩。スポはカーナビがつかないので、充電式のナビをポケットに入れ、時々止まって道を確認することにしました。
そうそう、時計をつけたんです。豆粒くらいの小さいやつを、ヘッドライトのひさしの部分に。
RICOH GX200
スピードメーターとタコメーターの間から、チラッと見えます。
竹田の街中に入りました。悪夢の自転車商会はどうしているのだろうかと思いつつ走っていると、突然エンジンがプスプスと息をつきはじめ、エンストしてしまいました。またしても自転車商会の呪いかっ?
コックをリザーブの位置にしてもエンジンはまったくかかる気配がありません。たぶんガス欠でしょう。仕方なくガソリンスタンドまで押します。・・・アラ、10メートル先にスタンドがありました。なんてラッキー!
満タンにしたら、何事もなかったかのようにすぐエンジンがかかりました。リザーブの位置でかからなかったのは、たぶんコックにゴミが詰まっているのだと思います。
このエンスト事件であわてたのか、竹田から右折して豊後大野市へ行くはずが、そのまま国道57号をまっすぐに走ってしまいました。
引き返すのもシャクなので、大野インターのところから県道26号線に入りました。すると「沈堕の滝」の看板が。
名前は何度も耳にしたことがあるけど、ここにはまだ一度も行ってません。時間も早いし、寄ることにしました。

「豊後のナイアガラ」と呼ばれる名勝です。雪舟が絵に描いたとか、いろいろと説明した看板がありましたが、私が一番知りたかったのは、なぜ「ちんだ」なのか、名前の由来を教えて欲しかったぞなもし。
雪舟の絵では「鎮田瀑図」とあるそうなので、元々はなにかしら別の意味だったのでしょう。「沈」も「堕」も、あまりいい意味はないと思うし、この見事な滝にそぐわない字だと思います。
滝の下流に発電所跡があって、遊歩道を降りていくと建屋の中に入ることができました。

明治42年の完成ですから、103年前の建物。入口や窓のアーチに西洋を感じます。
ここに発電機が座っていたのですね、きっと。

丸い穴は導水管の跡でしょうか。

天空の城ラピュタを思い出しました。

上流へ歩いて沈堕の滝です。人が作ったかのような柱が見えますが、これは柱状節理。高さ20メートル、幅はおよそ100メートル。

珍しく、独り記念撮影。ストロボをたいてもあまり効果がなかったようで。。。
しかし、スポにこのジャケットは合いませんね。オイルドコットンのベルスタッフ・トライアルマスターです。

ここからまたしばらく走って佐伯市に入り、海沿いの道を通って鶴見湾に出ました。
千円で食い放題海鮮丼の一心太助はお休みで~す。もちろん知ってました。ここは土日しかやってません。

近くの寿司屋が開いていたので、今日はこちらに入ります。トレーラーの荷台を改造して店にしてあります。
にぎり定食をいただきました。1,500円はちょっと高いかも。

次はいよいよ今日の目的地「空の公園」です。少し走ったら着きました。

抜けがよかったら言うことなしなんですけど、今の季節はかすむ日が多いですね。

海は広いな、大きいな。それが実感できます。船が点のように見えました。

さて、あとは帰るばかりですが、ここから延岡までが大変でした。
距離的にはもっと近いルートがあったものの、どれも「8m以上の車両通行禁止」の看板が出ていたのです。
じゃぁこっちのほうが道幅が広いんだろうと、海岸沿いの県道122号を選んだのが大間違い。もううんざりするほどのカーブの連続。しかもとんでもなく狭い。
ヘトヘトになって延岡市に入り、高千穂経由で熊本へ。
途中、ガソリンがダダモレするトラブルがありましたが、ガソリンコックをSTOPにしてしばらく走り、そしてONにする―を何回か繰り返したらガソリン漏れは止まりました。
たぶんキャブのフロートチャンバーにガソリンを送る孔にゴミが詰まってオーバーフローしたのだと思います。
いずれ燃料系統をクリーニングしようと思います。でないと安心して遠出ができません。
本日の走行、404キロでした。