2011年 06月 17日
ソロ・ツーリング
13日の月曜日、土・日でドカッと降った雨があがったようなので、天草へソロツーリングしてきました。
通院やら自動車税の納付やら、雑事を済ませたら出発は11時になってしまいました。
国道57号を西へ。
干潮だったので、御輿来海岸からきれいな干潟が見えました。
潮干狩りしてる人が左端に小さく写っています。
教良木から広域農道へ入りました。 この道路はいつ通っても車が極端に少ないです。
少し寒かったこともあって、今日は安全運転で走ります。
峠からの眺め(北西方向)。けっこう高いところを走ります。
遠く有明海が見えているのですが、かすんでハッキリ見えませんね。
2時過ぎに牛深港に到着。
天気予報では「くもりのち晴れ」でしたが、一向に太陽が顔を出さないので寒くて仕方ありません。
たまらずスーパーでデニムの上衣を購入、1,300円ナリ。
バイクに乗るときは、最も寒い場合を想定して身支度するのが原則・・・と分かってはいるのですが、もう何度も失敗しています。
「まぁ、よかろう」で出発すると、だいたい痛い目(寒い目)に遭います。
こうやって旅先で衣類を調達するのは、たしか3度目? いや、4度目?
ハイヤ大橋
第一の目的は、牛深ハイヤ大橋を渡ること。
牛深にはもう何度も来ているのに、まだ一度も渡ったことがなかったのです。 港側(写真では左側)から渡ると、大きく右にカーブしながらどんどん上へ。
走っているとまるで空へ離陸しそうな感じです。
これは帰りのフェリーから撮ったもの。写真右方向に港があります。 橋の途中に交差点(T字路)があって、そこを曲がると海水浴場のある下須島へ渡れます。
これはその下須島からの写真。
いったん左カーブして、途中から右へほぼ360度曲がって大橋に出ます。
フェリー乗り場の喫茶店で遅い昼食を済ませて外に出ると、「これ何年式?」と、タクシーの運転手さんが話しかけてきました。
カワサキのW1系を右チェンジの時代から何台も乗ってきたそうな。
今はカワサキの250に乗ってるけど、またWが欲しい、きっと手に入れる、と言ってました。
このまま陸路を戻るか、ずいぶん悩んでフェリーの切符を買いました。
30分で鹿児島県の長島に渡りました。
ここはもう何度も訪れているので、どこにも寄らずに家を目指します。
やっぱり陸路がよかったかな~・・・なんて考えながら。
でも、フェリーで渡った理由はもうひとつあったのです。それは
ミカエル堂(八代市)のシュードーナッツを買う
写真はHPから借用
秘密のケンミンSHOWで紹介された「シュードーナッツ」は、中にキャベツとひき肉が入ったパン。
おいしそうだったので、一度は食ってみたいと思っていました。
が、もう閉まっていました。( ̄∇ ̄;)
TVで紹介されて、爆発的に売れ出したのでしょう。
「当分の間は売り切れたら閉めます」と張り紙がしてありました。
八代からの帰り道では、後ろから来たXS650の若者から声かけられました。
「いい音してますね」と、信号待ちで二言三言、会話しただけでしたが、XSは以前乗っていたことがあるので、なつかしさで感動しました。
どこかに停車してゆっくり話したかったなぁ。
宇土付近では薄暗くなり、ライトを点灯。
ショッピングセンターの駐車場から飛び出そうとした四輪に、あやうく衝突しそうになって肝を冷やしました。
やっぱり、出発がちーとばかり遅かったッスね~。
本日のコース。
走行距離は260キロでした。24.6km/ℓ。
初めてリザーブ(補助)タンクを使いました。
通院やら自動車税の納付やら、雑事を済ませたら出発は11時になってしまいました。
国道57号を西へ。
干潮だったので、御輿来海岸からきれいな干潟が見えました。
潮干狩りしてる人が左端に小さく写っています。
教良木から広域農道へ入りました。
少し寒かったこともあって、今日は安全運転で走ります。
峠からの眺め(北西方向)。けっこう高いところを走ります。
遠く有明海が見えているのですが、かすんでハッキリ見えませんね。
2時過ぎに牛深港に到着。
天気予報では「くもりのち晴れ」でしたが、一向に太陽が顔を出さないので寒くて仕方ありません。
たまらずスーパーでデニムの上衣を購入、1,300円ナリ。
バイクに乗るときは、最も寒い場合を想定して身支度するのが原則・・・と分かってはいるのですが、もう何度も失敗しています。
「まぁ、よかろう」で出発すると、だいたい痛い目(寒い目)に遭います。
こうやって旅先で衣類を調達するのは、たしか3度目? いや、4度目?
ハイヤ大橋
第一の目的は、牛深ハイヤ大橋を渡ること。
牛深にはもう何度も来ているのに、まだ一度も渡ったことがなかったのです。
走っているとまるで空へ離陸しそうな感じです。
これは帰りのフェリーから撮ったもの。写真右方向に港があります。
これはその下須島からの写真。
いったん左カーブして、途中から右へほぼ360度曲がって大橋に出ます。
フェリー乗り場の喫茶店で遅い昼食を済ませて外に出ると、「これ何年式?」と、タクシーの運転手さんが話しかけてきました。
カワサキのW1系を右チェンジの時代から何台も乗ってきたそうな。
今はカワサキの250に乗ってるけど、またWが欲しい、きっと手に入れる、と言ってました。
このまま陸路を戻るか、ずいぶん悩んでフェリーの切符を買いました。
30分で鹿児島県の長島に渡りました。
ここはもう何度も訪れているので、どこにも寄らずに家を目指します。
やっぱり陸路がよかったかな~・・・なんて考えながら。
でも、フェリーで渡った理由はもうひとつあったのです。それは
ミカエル堂(八代市)のシュードーナッツを買う
写真はHPから借用
秘密のケンミンSHOWで紹介された「シュードーナッツ」は、中にキャベツとひき肉が入ったパン。
おいしそうだったので、一度は食ってみたいと思っていました。
が、もう閉まっていました。( ̄∇ ̄;)
TVで紹介されて、爆発的に売れ出したのでしょう。
「当分の間は売り切れたら閉めます」と張り紙がしてありました。
八代からの帰り道では、後ろから来たXS650の若者から声かけられました。
「いい音してますね」と、信号待ちで二言三言、会話しただけでしたが、XSは以前乗っていたことがあるので、なつかしさで感動しました。
どこかに停車してゆっくり話したかったなぁ。
宇土付近では薄暗くなり、ライトを点灯。
ショッピングセンターの駐車場から飛び出そうとした四輪に、あやうく衝突しそうになって肝を冷やしました。
やっぱり、出発がちーとばかり遅かったッスね~。
本日のコース。
走行距離は260キロでした。24.6km/ℓ。
初めてリザーブ(補助)タンクを使いました。
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mroko at 2011-06-17 22:59
!私、リザーブに入ってからじゃないとスタンド行きません。通勤だけだからできることではありますが、けっこうこの性分は昔からあります。走行中にガス欠の気配を感じてコックをひねる、この動作が緊張感あってえぇのよ\(-_-# 。あ、そろそろだな、とわかってるときの信号待ちなんかは先にリザーブ側に回しておきますけど走り出したら元に戻すのだよ。なんともアホなクセがある私(笑)。
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テンジン
at 2011-06-18 07:32
x
今回のソロツーはバーチカルな出会いがあったんですね
タクシーの運ちゃんは60才くらいかな?
お二人ともトラに興味があるのは当然の方たち
WもXSも伝統のイギリス車を目指して造られたバイクですものね
タクシーの運ちゃんは60才くらいかな?
お二人ともトラに興味があるのは当然の方たち
WもXSも伝統のイギリス車を目指して造られたバイクですものね
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haya
at 2011-06-18 08:01
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tama_photo at 2011-06-18 08:27
◆Mロコはん
T120は自分で組んだので、その構造はよく分かってる。
左右にコックがあって、左側がリザーブ。でも総量が何リットルなのか、リザーブが何リットルなのか、知らんのよ。(ちーっとも分かってナイじゃん)\(-。。-#
いつも満タンにしておくと、ガソリンタンク内がサビにくいという話もあるでよ。
◆テンジンさま
だいたい無視されるんですが、今回は2人も―。
運転手さんはそれくらいでした。昔、バイク屋をやっていたそうです。
WはトラよりもBSAにウリふたつですね。
XSの兄ちゃんはトラのようなキャプトンマフラーをつけて、なかなかいい音で走り去っていきました。
◆hayaさん
牛深はツーリングにもってこいですよ。
今回は本渡から最短で内陸コースを走りましたが、余裕があれば海沿いがロケーションもよくてオススメします。
熊本県人には、長島のほうから牛深に渡る時計回りのほうが一般的かな。
シュードーナッツ、今度こそリベンジします。(^^;
T120は自分で組んだので、その構造はよく分かってる。
左右にコックがあって、左側がリザーブ。でも総量が何リットルなのか、リザーブが何リットルなのか、知らんのよ。(ちーっとも分かってナイじゃん)\(-。。-#
いつも満タンにしておくと、ガソリンタンク内がサビにくいという話もあるでよ。
◆テンジンさま
だいたい無視されるんですが、今回は2人も―。
運転手さんはそれくらいでした。昔、バイク屋をやっていたそうです。
WはトラよりもBSAにウリふたつですね。
XSの兄ちゃんはトラのようなキャプトンマフラーをつけて、なかなかいい音で走り去っていきました。
◆hayaさん
牛深はツーリングにもってこいですよ。
今回は本渡から最短で内陸コースを走りましたが、余裕があれば海沿いがロケーションもよくてオススメします。
熊本県人には、長島のほうから牛深に渡る時計回りのほうが一般的かな。
シュードーナッツ、今度こそリベンジします。(^^;
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テンジン
at 2011-06-18 15:31
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伝統のイギリス車たち(BSA・ノートン・トライアンフ)は日本のバイクメーカーのお手本でしたね
メグロの単気筒に乗っていた若き日本史の教師だった大熊先生
今日の高校同窓会にみえるかなぁ
デジカメに教え子の私たちが再生したバイクたちの写真を詰めてこれから出かけてきます
メグロの単気筒に乗っていた若き日本史の教師だった大熊先生
今日の高校同窓会にみえるかなぁ
デジカメに教え子の私たちが再生したバイクたちの写真を詰めてこれから出かけてきます
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tama_photo at 2011-06-18 16:12
by tama_photo
| 2011-06-17 11:27
| ドライブ・旅行
|
Comments(6)