2014年 10月 01日
池島ツーリング その3(最終回)
さて、この池島炭鉱さるくツアーも、午後からいよいよ佳境です。
ななな、なんとトロッコ列車に乗って坑道に入るのですよ。\(゚∀゚)/
そこはそれ、一般観光客相手ですから、地下数百メートルなんてのは無理な話。
でもね、こうやってヘルメットとヘッドライトを装着させられて、気持ちは一気に高まります。
すまんなー青年、勝手に写真撮って、勝手に使うて・・・。
横の女性は3人の女性ツアーのうちの最高齢者(50代って言ってたなぁ)。
ツアー参加者にはこうやって一人ずつ記念撮影をしてくれたんです。
しかしへそ曲がりで引っ込み思案でシャイな私は「オレは、よかです」と断ったんです。
無理強いはしないジイさんなので、みんなと一緒にトロッコ列車に。
動力源はモーターでした。ガタゴトと、けっこううるさくて振動も激しい。
前の女性は3人の女性ツーリストのうちの2人(20代と30代って言ってたなぁ)。
あ、女性の年をバラしたのはこのじいさんです。
これは炭鉱内で使う道具の説明をしているところ。
狭くて暗くて暑い過酷な条件の炭鉱ですから、使う道具もコンパクトで軽量化が図られていました。
トロッコ列車で入ってきたのはこの距離。数百メートルです。向こうが出入口ね。
ここから先は、歩きでした。
坑内に入ると、ひんやりした空気が肌を撫でます。でも湿度が高くて、そんなに気持ちはよくないんですよね。
あろうことか、私はここで蚊に刺されました。( ̄∀ ̄;)
ヒトスジシマカじゃねぇだろうな。
掘削機の説明をする炭鉱じいさん。右は30代女性。
この坑道は東南アジアから来た研修生が勉強のために掘った跡だそうです。行き止まりになってました。
天井のところどころに見える白いのは、カビかも。
ここは実際に使われていた別の坑道。
傾斜17度で地上とつながっています。
「歩いて行くなら、行ってもいいよ」と炭鉱じいさんは言いましたが、だれもトライせず。
撮りたい場面はたくさんあったのですが、なにせ坑道。暗くてどうしようもありません。
三脚、持ってくればよかった。
1時間半ほどで炭鉱見学も終わり、帰りのフェリーがやってきました。
ましかーリェフ。\(-。。-#
これはフェリーの船上から撮ったものですが、こんなところを撮りたかったなぁ。
発電所(海水から真水を作ってもいたらしい)は道ばたにあったけど、スルー。
住宅もいいけど、炭鉱の設備がいいのですよ。この錆びて朽ち果てた姿こそが。
フェリーは大瀬戸港に向かいました。位置関係はこんな感じ。
下の神の浦港から上陸し、上の大瀬戸へ戻ったのです。
大瀬戸から神の浦まではバスで20分ほど。270円でした。
当初、自分が考えていた計画によると、帰りは西海橋を渡って高速を使う予定だったんですけど、島を離れるのが1時間以上遅れたので、また多比良港からフェリーを使いました。
それはともかく、もう少しいい写真が撮れなかったものか、自分で自分に腹を立てておりまする。
こんどまた400Xオヤジと行こうかな。ツアーなしで。。。
走行距離は大したことなく251キロ。燃費も大したことなく24.8km/Lでした。
おまけ
池島にバス停発見!
周囲4キロの島だぜ。コミュニティバスかな?
ななな、なんとトロッコ列車に乗って坑道に入るのですよ。\(゚∀゚)/
そこはそれ、一般観光客相手ですから、地下数百メートルなんてのは無理な話。
でもね、こうやってヘルメットとヘッドライトを装着させられて、気持ちは一気に高まります。
すまんなー青年、勝手に写真撮って、勝手に使うて・・・。
横の女性は3人の女性ツアーのうちの最高齢者(50代って言ってたなぁ)。
ツアー参加者にはこうやって一人ずつ記念撮影をしてくれたんです。
しかしへそ曲がりで引っ込み思案でシャイな私は「オレは、よかです」と断ったんです。
無理強いはしないジイさんなので、みんなと一緒にトロッコ列車に。
動力源はモーターでした。ガタゴトと、けっこううるさくて振動も激しい。
前の女性は3人の女性ツーリストのうちの2人(20代と30代って言ってたなぁ)。
あ、女性の年をバラしたのはこのじいさんです。
これは炭鉱内で使う道具の説明をしているところ。
狭くて暗くて暑い過酷な条件の炭鉱ですから、使う道具もコンパクトで軽量化が図られていました。
トロッコ列車で入ってきたのはこの距離。数百メートルです。向こうが出入口ね。
ここから先は、歩きでした。
坑内に入ると、ひんやりした空気が肌を撫でます。でも湿度が高くて、そんなに気持ちはよくないんですよね。
あろうことか、私はここで蚊に刺されました。( ̄∀ ̄;)
ヒトスジシマカじゃねぇだろうな。
掘削機の説明をする炭鉱じいさん。右は30代女性。
この坑道は東南アジアから来た研修生が勉強のために掘った跡だそうです。行き止まりになってました。
天井のところどころに見える白いのは、カビかも。
ここは実際に使われていた別の坑道。
傾斜17度で地上とつながっています。
「歩いて行くなら、行ってもいいよ」と炭鉱じいさんは言いましたが、だれもトライせず。
撮りたい場面はたくさんあったのですが、なにせ坑道。暗くてどうしようもありません。
三脚、持ってくればよかった。
1時間半ほどで炭鉱見学も終わり、帰りのフェリーがやってきました。
ましかーリェフ。\(-。。-#
これはフェリーの船上から撮ったものですが、こんなところを撮りたかったなぁ。
発電所(海水から真水を作ってもいたらしい)は道ばたにあったけど、スルー。
住宅もいいけど、炭鉱の設備がいいのですよ。この錆びて朽ち果てた姿こそが。
フェリーは大瀬戸港に向かいました。位置関係はこんな感じ。
下の神の浦港から上陸し、上の大瀬戸へ戻ったのです。
大瀬戸から神の浦まではバスで20分ほど。270円でした。
当初、自分が考えていた計画によると、帰りは西海橋を渡って高速を使う予定だったんですけど、島を離れるのが1時間以上遅れたので、また多比良港からフェリーを使いました。
それはともかく、もう少しいい写真が撮れなかったものか、自分で自分に腹を立てておりまする。
こんどまた400Xオヤジと行こうかな。ツアーなしで。。。
走行距離は大したことなく251キロ。燃費も大したことなく24.8km/Lでした。
おまけ
池島にバス停発見!
周囲4キロの島だぜ。コミュニティバスかな?
by tama_photo
| 2014-10-01 20:25
| モトグッツィ
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