絵で見るカメラ + plus:その他のバイク
2018-09-30T12:47:12+09:00
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「浅く広く」をモットーに、熊のいない熊本から発信しています。
Excite Blog
アドベンチャーツーリング・・・・・・やて
http://tamaphoto.exblog.jp/21852204/
2015-06-04T22:30:00+09:00
2016-03-13T11:05:14+09:00
2015-06-04T22:30:11+09:00
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その他のバイク
休みの前夜に長崎と有明海一周と決めておきながら、朝起きたらコースがコロッと変わっていた。
いったいどんなコースを考えていたかというと
①長崎市内-音浴博物館-有明海一周 ②唐津と呼子の活きイカコース ③八女・星野村八十八夜コース ④宮崎トトロバス停と都農ワインコース
と書けばキリがないが、コースがたくさん浮かび過ぎて悩んだ。
出発が遅くなったので、手近なところで人吉へ。
球磨川沿いを鮎のごとくさかのぼる。
PENTAX MX-1
前回はうまい具合に列車が通ったが、今回は全然。この鉄橋は肥薩おれんじ鉄道。
直角に交わるようにして、球磨川沿いにくま川鉄道の線路が通っている。上を通るのは高速道路。
八代-人吉を一般道で走る場合、時間はかかるが国道の対岸を通ったほうが絶対に面白い。
鉄道と併走できる。ただし列車はめったに通らない。この日も見たのはこの1本のみ。
荒瀬ダム周辺に冒険心をそそるこんな道があった。前回は工事中で通れなかったところだ。
今日はアドベンチャーツーリングだな。ん、おおげさ?
こんなに狭い踏切は見たことないぞ。しかもちゃんと警報機がある。
だいたい看板は大げさなやつが多いが、ここはマジで下りて押そうと思った。
この狭さ。自転車だってすれ違うのが難しい。
工事で通行止めだった箇所も、今日は全部走ることができた。
木造3階建の元鶴之湯旅館。今も人が住んでいる。洗濯物が干してあって2階の窓が開いていた。
部屋を掃除するだけで、まる一日かかるだろう。
千と千尋の世界に入り込んだ気分になるから、木造3階建には惹かれる。
鉄っちゃんがSL写真でよく撮る球磨川第一橋梁。昨日の大雨でいつもの清流は濁流に・・・。
飽きるほど球磨川と一緒に走る。鎌瀬駅の先から左岸に移って相良橋まで、地図で調べたら28キロもあった。
人吉で昼食をとり、伊佐市へ。伊佐市は昔の大口市。伊佐錦や伊佐美といった芋焼酎の産地だ。
伊佐市に入る前に長いトンネルがあるが、そこは通らずに昔の久七峠を走ってみた。
もっと険しい山道を想像していたが、いたって平和でのどかな景色だった。トンネルが開通するまでは国道だったのだろうから、道幅もそこそこ広い。
しかし人が少ない。ほとんど見かけない。このきれいな田野小学校はすでに廃校。
途中からアクションカムで動画を撮った。
峠道から国道に戻ったとき、後ろから125のオフ車が挨拶して抜いていった。
伊佐市から水俣には国道268号線。途中、友人宅にちょっと寄って、あとは国道3号を北上した。
本日の走行243キロ、燃費は66.8km/L。
ガッツリ走ったつもりだったのに、300キロに届かなかった。巡航速度が低いので、乗っている時間は長くても、案外距離は伸びないものだ。まだ大型バイクの感覚が抜けない。
四輪の邪魔をしないよう控えめな運転を心がけているが、四輪は乱暴なやつが多い。はみ禁の50km/h制限を60km/hで走っていて、何度も追い越された。それも堂々とはみ出して追い越していく。追い越すのが2輪ならはみ出していいとでも思っているのだろうか。
もっとも、はみ出すくらい離れて追い越してくれたほうがいい。すぐ横をビュンと追い越していくやつには怒り心頭だ。
慣らしが終わったら車の流れに合わせて走れるので、そう肩身の狭い思いをすることはなかろう。
ちょうど針がかぶって見づらいが、本日めでたく800キロを越えた。
来週には初回点検か?]]>
カブいじり(ラゲージボックス)
http://tamaphoto.exblog.jp/21844955/
2015-06-03T09:11:00+09:00
2016-03-13T11:07:11+09:00
2015-06-02T03:08:37+09:00
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その他のバイク
リヤキャリアにつけた純正ラゲージボックスが背中に当たって痛いので、これをなんとかして後ろにずらしたい。
現在、タテに取り付けているのをヨコにして、ステーと一緒に移動すれば下がりそうだ。
荷台の下のステーを外そうとするが・・・
PENTAX MX-1
知恵の輪になっていた。( ̄ω ̄)
じゃぁ荷台ごと外してしまおうとしたが・・・
これまたステーが邪魔になってどうしようもない。
外し方をググッてもヒットしないので、購入したバイクショップに電話すると、ややこしいからできないときは店に持って来てと言われてしまった。う~む、そういう駆け込み寺にはしたくない。
ボックスにはヨコに取り付けるときの穴あけ位置がポンチしてある。このとおりに穴を開けると、ほとんど後ろに下がらないことが分かったので、ステーが移動できないのだから勝手に自分で穴を開けることにした。
まず、現在使っている穴の位置を紙に写す。拓本だな、これは。
それをラゲージボックスが一番後ろに来るような位置に当て
ポンチで目印を付け
電動ドリルでФ7ミリの穴を4つ開けた。
バリを削り、防錆のためタッチペイントを塗っておく。
使わなくなった穴には、ボックスに付属していたシールを貼っておく。水抜き穴として残すこともアリ?
大きいワッシャーをかませてネジで取り付け。この写真からもギリギリの位置というのが分かる。
手前の2つは底板が平らではない場所になってしまったが、気にしない。
フタにもヨガマットの残りを貼った。
ちょっと分かりづらいが、ビフォーと
アフター。
5センチは後方に下がったと思う。]]>
2回目カブツー(長島)
http://tamaphoto.exblog.jp/21844219/
2015-06-01T21:03:00+09:00
2016-03-13T11:08:21+09:00
2015-06-01T21:03:28+09:00
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その他のバイク
400Xオヤジはいつもの400Xではなく、私のクロスカブに合わせてスズキ・レッツⅡ(50cc)だ。
知り合いから不動車を1マンエンで譲り受け、自分で整備して息子与えていたバイク。
その息子がPCX(125)に替えたので、黄色ナンバーで登録し直したらしい。
もちろんエンジンは一切いじっていないので49ccのまま。それで黄色ナンバーにするのは合法なのか?
最初の休憩は八代の7-11でとった。いつもの100円コーヒーだ。
外に出てみると、ホワイトのホンダS660が止まっていた。
コーヒーを飲んでいたら赤いサイのTシャツを着た70代とおぼしき老人(失礼)が店から出てきて、このS660のほうへ。
ゆっくりと出ていったが、そのリヤビューの美しさにはほれぼれした。(写真は借物)
ホントにカッコいい。これで少しでも荷室があれば、すぐにでも注文したいところだ。
そのうち、オプションで車外につけるキャリアが出るんだろうか。
そこにルイヴィトンの旅行バッグでもくくりつけてヨメと2人で旅したいな。
2度目の休憩は道の駅水俣。
PENTAX MX-1
このレッツⅡ、あまり調子がよくない。Vベルト式の無段変速機なのに、上り坂でスピードが落ちてきてもギヤ比(ベルト比か?)が変わらず、そのままどんどん速度が低下する。
最後は30km/hくらいまで落ちて、はみ禁の道では後続の四輪に気の毒だと言っていた。
Vベルトの不調と運転者の体重(93kg)がいけないみたいだな~。
平坦路と下り坂は見事な走り。まっ、待ってくれ~。( ̄▽ ̄;)!!
水俣ではちょうど「水俣港フェスティバル2015」が催されていた。
6輪駆動の82式指揮通信車は車重14トン。その心臓はV10、14Lディーゼルエンジンとバス並み。
こんな特殊車両も展示されていた。現役を引退しても、ヤフオクには出ないんだろうなー。
155ミリ榴弾砲の発射装置。射程が30キロあるので、日本でぶっ放せるのは北海道の演習場だけとか。
海掃艦が2隻。「とよしま」に「ひらしま」。これはひらしま。
とよしまの日章旗。
あとで調べたら、水俣商工会議所の主催だった。市役所だったら、ここまで自衛隊主体のイベントはできないだろう。
トイレ休憩のつもりが、長居してしまった。
先を急ごう。
腹が減ってきたので、国道3号沿いのラーメン店・ぶんちゃんで昼食。ここは前々から寄りたかった店だ。
普通のラーメン650円をいただく。メニューに「大盛り」や「チャーシュー」はなかった。
麺は細麺。豚骨ではないあっさり目のスープ。
どうやらここには裏メニューがあるようだ。隣に座ったカップルのラーメンは、ネギがてんこ盛りだった。
そうだな、「ねぎラーメン」というよりも「ラーメンねぎ」と言えるくらいの、ネギが主役、凄まじい量のネギだった。写真を撮らなかったのが本当に悔やまれる。
でもメニューには「もやしラーメン」しかない。次はぜひともこの「ラーメンねぎ」を食べたいが、じつは普通のラーメンに載っていたネギは硬くてそれほどおいしくなかったから、ちょっと考えている。
長島に渡った。
道の駅長島で休憩。
これ、なんか顔に見えない?
どう? ちょっと違うか。
フェリーまで時間があるので、焼酎島美人を醸造している工場へ寄ってみた。
休み。日曜が休みってことは、工場見学はやってないのだろう。
しかし直売所はある。けどお休み。
商売気があるのかないのか、よく分からん。
青いアジサイが咲く焼酎工場。
諸浦港はターミナルも岸壁も新しくなっていた。
焼酎「島娘」が売られていた売店は閉まり、フェリーの切符しか売らない小さな待合所が隣に出来ていた。
諸浦~中田港のバイクの料金は680円。50ccから125ccまで一緒。なんかもうけた気分。
途中、獅子島に寄港。7台の車が下り、3台が乗ってきた。
獅子島にはまだ一度も上陸したことがない。島内を一周する道もあるので、今度ヒマなとき、どこにも行くアテがないとき(^^; 獅子島一周してみようかな。
あっそうそう、グーグルマップで獅子島のストリートビューがけっこう見れる。道は当然狭い。
天草に渡り、道の駅リップルランドでまた休憩。
そろそろ海水浴のシーズンだ。あぁ、20代に戻れたら行くけどなぁ・・・。
ここから無料の高速(自動車専用道)があるが、110ccでは走れない。
下道を60km/hで、後続の四輪に追い立てられるようにして帰った。
慣らしが終われば四輪に抜かれることもないだろうから、気分的にラクになるな。
本日の走行264キロ。2回給油して、平均の燃費は65.9km/Lだった。驚異的だ。
車もバイクも余裕のあるサイズや排気量ではなく、必要最小限の小さいものにあこがれる。
運転しやすいし、妙にスピードも出す気にならないし、性能を目いっぱい使って走ることの喜びもある。
年取ったんだな。]]>
初ツー(伐株山と金太郎)
http://tamaphoto.exblog.jp/21837936/
2015-05-30T11:55:00+09:00
2016-03-13T11:10:00+09:00
2015-05-30T11:55:08+09:00
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その他のバイク
行き先は決めていた。カブだから伐株山(きりかぶやま)。なんという安直。
スニーカーにGパン、Tシャツの上に長袖シャツとベスト。メッシュグローブにヘルメット。
スニーカーで乗れるのがいい。本当はブーツにライジャケがいいんだろうが、クロスカブなら普段着も許せる。
朝8時に出発。家人はまだ睡眠中。
PENTAX MX-1
家を出て大通りに出て、しばらく走ってUターン。携帯忘れたっ!( ̄▽ ̄;)!!
1時間走って菊池のセブンコーヒー。アイスにした。薄着でも全然寒くない。ラゲッジバッグにウィンドブレーカーを入れてはいるが、たぶん使わないだろう。
国道387号を快調に進む。栗の花がたくさん咲いていた。においが強い。
大分県に突入!初の県外だ。でもこの後すぐにまた熊本に戻るんだよね。
小国町のゆうステーションで2回目の休憩。
緩い上り坂が続くと排気量を感じる。あと50ccくらいあれば・・・と。
ここは大分県の壁湯温泉の近く。道路のとんとそばにマジックミラー張りの事務所があって、いつもここで自分のライディングスタイルが確認できる。見たくなくてもつい見てしまう。見とれることは・・・ナイ。
まだ慣らし中なので最高速は60km/hと決めている。空いている道だと四輪はそれ以上にスピードを出すので、はみ禁だろうとおかまいなしで抜いていく。あんたらいまに捕まるよ。
玖珠町のメインストリート国道210号から案内板に従ってわき道に入る。
少し走ると見えてきた。これがカブの聖地、伐株山だ。
周囲では田植えが始まっていた。
道はだんだん狭く、勾配も急になってくる。
途中で10メートルほど1速に入れたが、あとは2速と3速で頂上の広場まで上り切った。
この先に鉄塔の立つ山頂もあるが、今日はそこまでは行かない。
ここは本当に見晴らしがよい。
いつもはパラグライダーが飛んでいるのに、今日は一人も見かけなかった。
後で分かったことだが、田植えが始まったので飛ばない(飛べない)のだろうということ。パラグライダーのシーズンは、稲刈りが終わってから田植えが始まるまでということだ。なるほど。
ブランコも気持ちよさそう。
ちょうど昼ごろ、ライダーの聖地?金太郎にとうちゃこ。
Kiyomakoさんが「あれっ?」という表情でオレを見た。今の自分はいつが休みなのか、自分でもよく分からない。ちなみに今週は木・金が休み。
とろとろオムライスセットをいただきました。ちょっと食べた後の写真でスマソ。
その間に駐車場を見てきたKiyomakoさん、「買ったんですか?」。
買うまでのてんまつを説明した。
Kiyomakoさんのカブ90とツーショット。ラゲッジバッグは期せずして同じものを選んだ。
6月には2泊3日で四国カブツーをするらしい。参加したいけど3日間とも全部仕事だった。
今日は夕方6時半から宴会があるので、早々においとました。行きに4時間かかったし、5時には家に帰り着きたいのだ。
しかし同じ道は走りたくないので、帰りは九重方面へ。夢吊り大橋を横目にやまなみハイウェイに出た。
上の写真のずっと遠くに赤い三角屋根が写っている。これが有名な三愛レストハウス。
ここで缶コーヒー休憩していると、旧車のW1SとW800に乗った中年おっさんから質問責めに遭った。お二人ともクロスカブに興味津々。このバイク、世間のライダーにけっこう注目されているんだなぁと思った。
念のためここで給油し、先を急ぐ。
どう?このロケーション。
途中から菊池阿蘇スカイラインへ右折。緑がホントに鮮やかだ。
外輪山のここの展望所にはトイレも何もないけど、いつも必ず何台か止まって景色を見てる。今日は平日なので、トウモロコシの移動販売車もいなかった。遠くに見えるギザギザの山は根子岳。
北山交差点からミルクロードに入る。天空の道に寄ったら全面通行止めになっていた。
下りのきついカーブが続くワインディングは最高に楽しい。ラフロードでは固すぎるサスが舗装路ではちょうどいい。フレームもしっかりしていてねじれやたわみを感じない。
でも、上りはさぞかしストレスたまるだろう。
自宅に戻って燃費を計算して驚いた。これまで3度給油しているから、2回は燃費が計算できる。
それによると、納車日に吉無田高原やマミコウロードの一部を走ったときが65.5km/L。
アップダウンの多かった今回が60.9km/L。
50はいくかなと予想していたが、どちらも60km超えとは恐れ入った。]]>
3台目 よかろか?(いいでしょうか の意)
http://tamaphoto.exblog.jp/21829298/
2015-05-26T22:00:00+09:00
2016-03-13T11:06:10+09:00
2015-05-26T22:00:47+09:00
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その他のバイク
発注したのが「大安」。納車も偶然「大安」だった。
六曜なんてまったく信じないが、たまたま六曜の載った手帳を見たらそうだった。
幸福の黄色いクロスカブ、なのかもしれない。
購入前に中古のハンターカブやスーパーカブ110もずいぶん探したが、中古にしては割高感がぬぐえなかった。
悩みに悩んで結局、クロスカブの新車にした。
車両価格265,000円-値引き+諸経費+オプション+消費税=287,000円
オプションはリヤのラゲッジバックのみ。一番安い黒の鉄板製にした。
RICOH GX200
この写真は少し走った後で撮ったもの。納車時の積算計は2.6キロだった。
ショップの若い店員から簡単なレクチャーを受け、乗り出して初めに驚いたのは安定性のなさ。
まっすぐ走ることができない。フラフラしながら熊本空港方面を目指す。
次に驚いたのはブレーキだ。利かない。
普段のゴー・ストップでも前後同時にかけないと思いどおりに止まってくれない。とくにフロントはまったくダメ。
ガソリンは2Lしか入っていないとのことなので途中、ガソリンを追加した。
2.2Lしか入らなかった。タンク容量は4.3Lしかないんだ。拍子抜けする量。しかもレギュラーで安い。
ちょうどお昼になったので、西原村のトムキャットに寄る。ずっと前にヨメと来たときはお客が多くてあきらめた。
野菜カレーをオーダー。
食後のドリンクとデザートがついて1,730円。
食後はいつもコーヒーしか飲まないのに、クインジェルというハーブティーにした。
効能に「花粉症、アレルギーの改善」とあったので、これにしたのだ。近ごろ夜中に鼻水が出ることがある。
風邪引いているわけでもないのに、夜の11時頃になると水のようにサラッとした鼻水が出てくしゃみをする。
そういうアレルギーはないはずなんだが、年を重ねてきて体質が変わってきているのかもしれないね。
ハーブティーはたっぷり2杯分あったから、コーヒーよりお得に思えた。
トムキャットの隣の家に怪しげなスポーツカーを見た。
このディテールから察するに、ロータス・エキシージじゃないかな。
吉無田高原を通り、蜩窯(ひぐらしがま)のあるわき道へ入る。
バイクが変わると通る道も変わる。影響されやすい人間だこと。。。
クロスカブというと、なにやらオフロードも得意のようなイメージがあるが、そこはそれ、カブがベースだ。たかが知れている。
ニーグリップはできないし、サスの吸収力も弱い。ラフロードを走るのはけっして快適ではない。
それと、車速が60km/hになるとラゲッジバッグが大きい音で共鳴し始める。最初に聞いたときは後ろから別のバイクが迫ってきたと勘違いしたくらいだ。
そのときバッグを手で触ってみたら、ものすごく振動していた。内側にラバーを貼るなりして対策せねば。
鉄板のままではカメラなどの精密機器も入れられない。
マミコウロードを少し走り、乙女川原でコーヒータイム。
ブッシュを走ってみた。最初の写真もここで撮った。
歩くような速度だと軽量な車体の恩恵を受けて楽しく走れる。スピードを出せば素性がバレる。
このラゲッジバッグは不要だったかもしれない。
走っていてしょっちゅう背中に当たる。しかも上端の角が当たって痛いのだ。
だからといって、こんな流線型バッグはいやだなー。
GIVI(ジビ?ギビ?)というメーカーのバッグはよく見る。人気があるんだろう。
でもきらいだ。この流線形の丸っこい形が蜘蛛を連想させる。だからきらいだ。
写真はバイクショップで見たクロスカブ。かなり手が入っていた。
1日で80キロ走行。ずいぶん走ったつもりでも、速度が低いので距離は伸びない。ガソリンも入れなかったから燃費も不明だが、50km/Lはいくらしい。
ミニの車庫の奥に横を向けて入れた。軽いから持ち上げて向きを変えている。
平和なバイクだな。]]>
ラゲッジバッグ静粛化と電化
http://tamaphoto.exblog.jp/21837772/
2015-05-25T13:21:00+09:00
2016-03-17T14:48:45+09:00
2015-05-30T10:33:22+09:00
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その他のバイク
100円ショップで購入した400円(!?)のヨガマットをバッグの深さに合わせてカット。100円ショップで400円の商品を売るのは反則だと思う。
PENTAX MX-1
色はカワサキカラー。要所要所を両面テープで止めた。両面テープは自動車用だから熱にも強いだろう。
ヨガマットは底の部分までは貼れなかったので、ホームセンターで四角い小さなカーペットを買い、サイズを合わせてカットして敷いた。このカーペットは裏がゴム引きで滑らないし、重量もほどほどにあるので接着はナシ。
コルク板も考えたが、案外硬かったのでこっちにした。カーペットのほうが柔軟性があって、融通も利く。
完成。
外側の地味な色に対し、内側の派手なこと。フタを開けるのが楽しくなる。
フタの裏にも断熱対策が必要かと思うが、それはそのうちに。
シガライター&USBソケット
クロスカブは高速走れないからETCは不要。でも、ナビはぜったい欲しい。
ナビも取付ステーも古いやつをそのまま利用することにして、電源を引っ張ってこないと・・・。
分岐線の出たヒューズに交換するつもりでバイク用品店を探していると、ハンドルバーに取り付けるいろんな便利グッズがあるではないか!
デイトナ製のシガライターソケットとUSBがセットになったものを見つけ、購入。これがあれば携帯も充電できる。
当初は適当に配線を引き回していたが、断線やショートされてはかなわないので、レッグシールドやカバー類を外し、ケーブルをタイラップで結んだ。面倒だと思っても最初からこうしたほうが結局早く済むことが分かった。
ケーブル先端はバッテリーに直結した。キーをOFFにしても電源は入りっぱなし。
バイクにACCポジションはないから、こっちのほうが便利だと思う。
ハンドルポストの付近に並べて取り付けた。
なんとか完成。
ちなみにこのナビはサンヨーのゴリラ。最初に買ったポータブル(一体型)カーナビだ。
しかし電源をONにすると初期画面で必ず「ガラガラ山」が出てくるようになった。
ガラガラ山はどこにあるかというと、福井県福井市だ。
そのまま放っておくと4~5分でちゃんとした現在地を表示してくれる。
地図も古いし、そろそろ買い替えが必要なことは分かっている。福井県民限定でオクに出すか?
熊本港まで走ってみて気づいた。シガライターソケットは、やや上向きにしたほうがよい。水平だとバイクの振動で徐々にアダプターが抜けてくる。何度か電源が落ちてアレッと思った。
シガライターにもUSBにもフタがついている。雨対策らしいが、防水ではないので、雨のときは使えない。
これでもうどこにでも行けるゾっと。]]>
気になるバイク
http://tamaphoto.exblog.jp/21794975/
2015-05-17T11:09:00+09:00
2015-05-22T13:14:17+09:00
2015-05-17T11:09:44+09:00
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その他のバイク
イタリアにはモトグッツィとドゥカティの2社だけだと思ったら、たくさんあるんですね。
マーニ、ビモータ、MVアグスタ、ベスパ、アプリリア、ランブレッタ、ベネリ、モトモリーニ、ファンティック、カジバ、ハスクバーナ。
聞いたことのある名前だけでも10社以上。
このほかにも知らないメーカーがたくさんあって驚きました。戦後の日本みたいです。
で、気になるバイクは何かというと・・・
ドゥカティ・スクランブラー。(画像はすべて借用)
機能てんこ盛りの新しいバイクにはあまり興味がないのですが、これはまずデザインに目を引かれました。
ドカ伝統の空冷横置きVツイン Lツイン、803cc、75馬力。もっと興味深かったのはその車重です。
乾燥で、なんと170kg。装備重量でも190kgを切っているんじゃないでしょうか。
「スクランブラー」という名前のとおり、オフロードを走るためのバイクだけど、ツーリングにも十分使えると思います。
高速はちょっと苦手かもしれません。
こういう感じの乗り方にあこがれますなー。\(-。。-)コケルテ
車種は、アイコン、クラシック、アーバンエンデューロ、フルスロットルの4種で、価格はアイコンがちょっと安くて99万9,500円。他の3種は+20万円の119万9,500円。
HPでざっと見ただけですけど、20万安のアイコンはお買い得ですね。
ジャケットを着てブーツをはかなくても、気軽に乗れる800cc。そんな気がします。
モトグッツィもですが、イタリアは安くて魅力的なバイクをどんどん出してきますね。
でも正直なところ、1968年にイタリアで発売された昔のスクランブラーのデザインがずっと好きです。
だれか新型スクランブラー、買いませんか?]]>
物欲2015 その② バイク
http://tamaphoto.exblog.jp/21462529/
2015-01-10T00:38:00+09:00
2015-01-20T23:41:48+09:00
2015-01-10T00:39:26+09:00
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その他のバイク
と言っちゃぁミもフタもないので、フトコロに余裕があってガレージがあって、という前提で書いてみようかな。
なんだかなー、現代の新しいバイクへの興味は失せた。
なんでだろう。
完全アナログで、鉄とアルミでできていて、オイルやガソリンのにおいのするバイクが好きだ。
みんなが好きなドゥカティにも一度は乗ってみたいね。
900SS
マーニなんてバイクの存在は、モトグッツィのオーナーになって初めて知った。
このアゴスティーニのマフラーがカッコいい。
じつは、オフローダーだったら買ってもいいと思ってる。
故障が少ない丈夫なヤマハ・セロー。問題はそれじゃなくて、足が届くかどうか。( ̄∀ ̄;)
一時期、マジで探していたハンターカブCT110。
まだ新車が手に入るのかな?
しかし、250や110ではゼッタイ欲求不満になるだろう。
20年ほど前、友人からCB250Tを安く譲ってもらったが、あまりの非力さに嫌気がさし、1年足らずで手放した前科がある。
自分の性格は短気でかんしゃく持ちなんだろう。かったるいバイクを楽しむ心の余裕はない。
じゃぁ500かね?
増車は考えられないので、買い替えだな。
V7Racer → MAGNI や T120R → BSA B50 ならありえるかも。(^^;]]>
3台目?
http://tamaphoto.exblog.jp/21383235/
2014-12-11T19:26:00+09:00
2014-12-11T19:27:50+09:00
2014-12-11T19:26:56+09:00
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その他のバイク
ゲタ代わりにも乗れるような。
当然、非スポーツバイクだな。
(写真は借用)
LMLというインドのメーカーだが、べスパにOEM供給しているそうだから、中身はべスパと思っていい。
なんと、2ストロークエンジンが生き残っている。
125ccと150ccがある。
4ストロークには125、150のほかに200ccも。
お値段は2スト125の277kから314kまでと、新車でも高くない。
150なら高速道路も走れるが、最高速はせいぜい90キロ程度だから、無理して高速を走らずともいい。
だからピンクナンバーの125ccで十分だ。
上の写真は「アーモンドグリーン」という色。ミニにもあった色だ。
でも4スト専用色。
せっかく乗るなら、なつかしい2ストロークがいいと思う。]]>
XS‐1 XS650 XS650E
http://tamaphoto.exblog.jp/21250797/
2014-10-28T18:29:00+09:00
2014-10-29T14:04:39+09:00
2014-10-28T18:28:52+09:00
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その他のバイク
もちろん中古で買ってもらったやつで、色はゴールドのメタリック。
1970年にXS‐1として発売されたとき、色はグリーンメタリックしかなかった。
それがマイナーチェンジされて、名称もXS650になった。
フロントフォークのブーツが消えて、車名からハイフン「-」も消えた。
走行性能についてはいろいろと問題もあろうかと思う。なにしろヤマハ初の4ストロークだったし、650なんて大きいバイクを作るのも初めてだった。
しかし、本当に美しいバイクだったなぁ。
この写真はネットで探してきた。たぶん輸出仕様だと思う。
フロントウィンカーのマウント部やテールランプの形がちゃいまんねん。
これはYouTubeから。
グリーンのXS-1もいいな。いや、こっちの色がより引き締まって見える。
こうやって同じバイクが2台並んで走ると、いっそうカッコよく見える。このバイクの造形は、本当にすばらしいと思う。
自分のXSはろくに整備もしなかったから、とてもじゃないが調子はよくなかった。
とくにクラッチ。
暖まってくると、半クラッチが効かなくなった。「ガシャッ」と音がして急激につながる。
アイドリングも不安定だしブレーキの効きも悪い。なによりもフレームの剛性が低く、常にねじれを感じながらコーナリングしてた。
そんなXSが、XS650Eになってガラッと変身した。
セルモーター、フロントディスクブレーキ、コントラストの強い派手めなカラーリング。
同級生のXS650Eを借りて乗ってみたら、別のバイクに乗っているようだった。
しっかりしたフレームと強力なブレーキ。強烈だったエンジンの振動は角が取れて、少しも気にならない。
初代XS-1が出た当時は「トライアンフのデッドコピー」などと揶揄されたらしいが、まじまじと見てみると、デザイン的にはトラより洗練されていると思う。
バイクに限らずオーディオ製品なども、ヤマハのデザインはクリーンでモダンで好きだ。
もう一度乗れるなら、乗ってみたいな。
ベストコンディションのXSに。]]>
バッカじゃないの
http://tamaphoto.exblog.jp/21177645/
2014-10-04T23:25:00+09:00
2014-10-04T23:33:19+09:00
2014-10-04T23:26:21+09:00
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その他のバイク
「休み」
「台風だけん無理かな」
「いや、長崎とか佐賀なら案外よかかも」
「雨、降るどね」
「そら、しょんなか(仕方ない)」
「行く?」
「よかよ(いいよ)」
「どけ行く?(どこに行く)」
「どこでんよか(どこでもいい)」
「なら、いつものコンビニで、8時に」
「了解」
バカですね。]]>
へぇ! なバイク
http://tamaphoto.exblog.jp/21055697/
2014-08-28T00:17:00+09:00
2014-08-28T08:13:36+09:00
2014-08-28T00:17:50+09:00
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その他のバイク
前にFLHXを買ったバイクショップからハガキが届いた。インディアンの展示試乗会をするというのだ。
HPをのぞくと、インディアンのバナーがあった。
旧車と思ってクリックしたら、3種の新車が紹介してあった。
このシックな赤と深いフロントフェンダーの曲線がインディアンの証し?
エンジンはどれも一緒で、横置きVツインの1,811cc。
これは一番安いチーフ・クラシックで246諭吉。
車重は3車中最も軽い。それでも354キロある。
中間モデルのチーフ・ビンテージは278諭吉。364キロ。
トップモデルのチーフテンは309諭吉で370キロ。
インディアンという言葉には歴史を感じるが、バイクにはABSとクルーズコントロールまでついている。
YouTubeで排気音を聞いたら、ハーレーよりモダンな感じがした。
でも、自分としては聞きなれたハーレーの音が好みである。
ハーレーは多すぎるから目立ちたいという人にはうってつけ。
どっちにしてもこんな重いバイクはもう買わないけどね。
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雑記
http://tamaphoto.exblog.jp/20612467/
2014-04-23T23:21:00+09:00
2018-09-30T12:47:12+09:00
2014-04-23T23:21:14+09:00
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その他のバイク
まずはモトグッツィ。
ETCを取り付けて、ケーブルをまとめたところ・・・。
短くカットしてもいいんだけど、ハンダごてを出すのがめんどくさくて、こうやってビニルテープで束ねています。
PEN E-P3
ETCのアンテナケーブルをタンクの下に通すとき、ベルトを外しました。
革ベルトは飾りじゃなくて、実際にタンクを固定していました。
見えないところの仕上げの雑さは、さすがイタリア。( ̄∀ ̄;)
ゼッケンの上にある申し訳程度のシールド。最初からえらく曇ってました。
布で拭いたくらいじゃきれいにならなかったので・・・
極細のコンパウンドでシコシコ磨いてきれいにしました。
さすがイタリア。(=д=)
久しぶりに登場のT120R。
五木村から帰ったとき、途中の道路工事でドロドロに汚れたから、ガソリンスタンドで洗車。
洗車ガンを当てるのは腰下だけにとどめました。半身浴みたいなもの?
RICOH GX200
エンブレムは「ハーモニカ」ではない、比較的新しいタイプ。
白はつや消しの水性塗料を筆塗りしています。そろそろ塗り直そうかな。
行くとこがないときは、だいたい熊本港へ走ります。
しかし、きれいな形してる。
近ごろ、週末になると雨が降るという最悪のパターンが続いています。
今度の日曜日も怪しそうです。
まっ、そのうち晴れの休日がやってくるでしょう。]]>
どうなってんだ? 気になるバイク
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2014-02-22T16:18:00+09:00
2014-02-23T18:11:25+09:00
2014-02-22T16:18:33+09:00
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その他のバイク
NC700Sのモデルチェンジといえる、NC750Sです。
驚くのはその価格。
ABSつきが税込で69万9,300円。
同級生が乗ってる去年デビューした400Xは、同じくABSつきで72万8,700円。
400より安いナナハンっていったい・・・。 写真はホンダHPから借用
400Xと新型750Sの諸元を比べてみましょう。
400X NC750S
発売時期 2013年4月 2014年1月
エンジン DOHC 4バルブ 直列2気筒 OHC 4バルブ 直列2気筒
ボアストローク 67.0×56.6ミリ 399cc 77.0×80.0ミリ 745cc
出力 46PS/9,500rpm 54PS/6,250rpm
トルク 3.8kg-m/7,500rpm 6.9kg-m/4,750rpm
定地走行燃費 39.7km/L 42.5km/L
タンク容量 17L 14L
前タイヤ 120/70-17 同
後タイヤ 160/70-17 同
車重 194kg 216kg
価格 728,700円 699,300円
似たようなエンジン形式ですが、400はDOHC、750はOHC。
400はオーバースクェアで、700はロングストローク。
想像ですが、400は割と回して乗るタイプ。750はトルクに任せて低回転から使うタイプ。かな?
車重はさすがに750が20キロ以上重い。
燃費が逆転しています。モデルチェンジに伴い、750はギヤ比を高くしたそうです。
それにしても、いくら後出しジャンケンとはいえ、400よりも安いとは驚きですね。
どちらも海外生産だったと思います。
これがそのナナハンより高い(高くなってしまった)400X。
750と400と、見分け、つきますか?
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2ストローク
http://tamaphoto.exblog.jp/18533293/
2013-04-13T09:34:00+09:00
2014-01-21T22:22:05+09:00
2013-04-13T09:35:11+09:00
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その他のバイク
すぐに給油機械の陰に隠れてしまったので、給油が終わって出てくるところをカメラを構えて待ちました。
PEN E-P3 14-42mm +0.7補正
ホンダに詳しい人(テンジンさんだべ)によると、CRMというバイクでした。もちろん絶版車。
素性はモトクロスというかオフロードバイクだけど、終わりのほうではモタードとして販売されたようです。
「モタード」ってなんだ?と調べたら、舗装路と未舗装路が混ざったコースで競われるレース、それに適応したバイクのようです。
写真のCRMはオフロード仕様ですが、Fホイールを小径化してオンロードタイヤをはかせれば、モタードふうになります。
このライダー、入るときも出るときも、この立ったスタイルでした。ケツでも痛いのですか?
今も手に入る2スト車
べスパは今も2ストエンジンなんですね。
このPXはいいなぁ。150なら高速道も走られます。
昔のバイクは2ストが多数派でした。あの煙とにおいが独特ですね。
ワタシはCB77(無免許)、CL90、XS650と、4ストばかり乗り継いでいたので、2ストの印象としては「エンジンブレーキが利かない」「うるさい」というネガティブな部分が先行していました。しかし、乗ってみればそれぞれに強烈な個性があって、面白かった記憶があります。
ちょっと借りて乗っただけのバイクも入れると・・・
GT750、マッハIII(500)、RX350、DX250、DT-1、DS-6、ボブキャット、バンバン90、ウルフ90、GT80(マイバイク)、AC50等々。
この中で気持ちよかったのはRX350とDT-1ですね。手に入るなら、今でも所有してみたいと思います。]]>
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